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『歯』の大切さを一緒に考えよう

私は30年間歯科衛生士を続けてきました。
そのうち後半の10年は口腔ケアの必要な方(介護度5)への訪問に専念していました。
この経験は私にとって「人生救いの知識」。
家族が脳梗塞で倒れ失語症になった際も、培った知識と技術で適切に対応することができました。

高齢化社会になり、老々介護をしていた両親。
自立を促しながら介護制度を上手く利用して、夫も含めた家族3人の介護をやりどけました。
こうした経験を皆さんへお伝え出来たら良いかなと思っています。
『かわにし@まちの保健室』では、誰もが気軽に歯の悩みを相談できる場を設けています。

毎月第4金曜日には「五感の会」を開催。

https://note.com/k_hokensitu/m/ma02deeda4cbe

「色ぬり」を通して参加者のココロをリラックスさせる活動も行っています。

歯科衛生士、色彩セラピストとして『まちの保健室』の最年長者として、どんな方にも寄り添うことを何よりも大切にしています。
ぜひお話をしにお越し下さい

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