気力・体力・認知力でのりきるべぇ

「・・・65歳までは雇用できるが、それ以上の対応は難しい・・・」とのこと。とすれば、「気力・体力・認知力の勝負」となるのでしょう。

この「３点セット維持・向上ビジネス」がきっと流行るはず（笑）。積極的に衰え抑止に投資している人が ”高齢就労者の転職” で有利になるのでしょう。貯えた可処分所得から健康維持費を捻出して元気を装って転職を繰り返す・・・ことになりソナ予感。

なんのために働くか。「はたらくためにはたらく」、それが高齢就労者の思いなのかもしれません。結果的に、老衰を遅らせるために・・・となるのでしょう。それは、若い人たちの負担を減らすことに繋がるのか・・・。そうでなければ、”はたらき損” となってしまう。

企業の「やっかいな高齢就労者」となりたくないので、役立つ高齢就労者でありつづけるために、更に、自己投資が必要。”知力” を磨き上げて、４点セットで未来に臨まなければと思った次第。

あー、でも、やすみたい・・・。

高齢者雇用拡大「本人の体力に難」　日商の中小調査: 日本経済新聞