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ベーシックインカム 労働と報酬と意義と定義と

「意義と定義」これは一朝一夕ではまとまらない課題でしょう。わたしの思いは・・・

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労働と報酬
この意義と定義が変わっていかないと、ユニバーサルベーシックインカム(仮にUBI)は立ち上がらないのかもしれません。

労働と報酬の多角形から卒業した老人もしくは不自由な人々。その人々が人生を全うするための最低限所得保障の意義と定義。

労働と報酬の多角形の外接円にいる壮年。その正当な評価と報酬の行方が「他人へのセーフティネット」に費やされることの意義と定義。

労働と報酬の多角形の内接円にいる若人。その希望が「怠惰な人生」に化けないための意義と定義。

労働と報酬の中心にある子供たち。その育成が将来のUBIに貢献することの意義と定義

これらがUBIを施されるべき人々の間で共有され、「理解され様々に生きる場面ごとに活用される」ことが必須なのだろうと思うのです。

条件が成立するまでの道のりは長く険しいのでしょう。けれども、人類にとってUBIは歩むべき道なのだと信じている次第。

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「だから、君は何をするんだね」と問われれば・・・「いまのところ、なにができるかわからない・・・」と応えるしかありませんが、まずは、コツコツと考えを書いていこうと思っています。

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