見出し画像

花や生活をテーマにした文章を書きます

こんにちは。そして、はじめまして。

花が大好きな倉持と申します。その辺にいる平凡な会社員です。

私は1年ちょっと前から、TWSA(社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会)の代表である二本柳志津香(にほんやなぎしずか)先生のもとでフラワーアレンジメントを習っています。

フラワーアレンジメントって、どんなことを習っているの?

フラワーアレンジメントとは、その名の通り、花に手を加えてより美しい姿にすることです。具体的には様々な色や形、大きさをした花を選んで組み合わせ、ブーケ(花束)やリースを作ったり、そのまま花器に活けてみたり、吸水させたスポンジに花を挿したりしてアレンジします。

身近なもので言えば、結婚式で花嫁が持つようなブーケや、お誕生日や卒業式などのお祝い(またはお悔やみの際)に贈る花束やアレンジメントを作るノウハウを学んでいる、と言えばイメージしやすいかもしれません。

ウエディングフォトのブーケを自作しました。

フラワーアレンジメントにもヨーロピアンスタイル、ダッチスタイル、フレンチスタイル、パリスタイル、ニューヨークスタイルと、たくさんの種類があるようですが、その中でも私が教わっているのはフレンチスタイルのフラワーアレンジメントです。

フレンチスタイルの特徴は、全体的に動きをつけながら花が本来持っている自然な表情を引き出すこと、華やかな色合いで表現することなどがあるよう。道端で見かける花ひとつ例にとっても、規則性を持って全く同じ表情で咲いているものはありませんよね。手を加えて整えるものの、人工的な美しさではなく、いろんな向きの花があったり、時には、ぴょんと無邪気に飛び出している花があったりしてもいいのです。むしろそういった自然な動きがある方がフレンチスタイルでは良しとされています。また、旬のフルーツ(小さいりんごやブルーベリー、なんとパイナップルまで!)をブーケやアレンジメントのアクセントとして入れちゃったりするんです。

「(花じゃないじゃん!?そのアイデア、とってもセボン……)」

と、最初こそとても驚きましたがそんなことにも慣れた今では慣れっこ。夏には爽やかなブルーベリー、クリスマスには真っ赤なりんごなどをもりもり使って作品を仕上げています。

わかりにくいですが左上あたりに青いブルーベリー、
右あたりに小さな瓜を使用しています。
クリスマスツリーに赤いりんごが映えます。

好きなこと、好きなものを文章で表現できたらいいな

せっかくなのでその備忘録も兼ねた「花や生活をテーマにした文章」を書いてみたい!と思い、キーボードをカタカタと叩き始めました(実はかなり前から企てていたのですが、noteのアカウントを作成しただけで頓挫していたのです……)。文章を書くのは嫌いではないのですが、得意なわけでもないので、あまりハードルを上げずにゆるーく更新できたらいいなと思っています。

前述した二本柳先生の肩書きを見ると、「テーブルウェアって書いてあるよ?」「花とどんな関係があるの?」と不思議に思うかもしれませんね。

大丈夫です、ちゃんと関係あるのです。

それはまた別の記事で、私が花を習うことになったきっかけなどと一緒にご紹介できればと思います。

ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?