第2回添削杯と環境の考察

来たる8月9日オンライン大会である添削杯に参加しました。

戦績は4勝2敗とギリギリ勝ち越しではありますが、平々凡々と言ったところでしょう。デッキはいつものオースを使用しましたが、最近はどういう形がいいのかと迷走している感は否めません。

青いデッキが台頭するときは、過去であればMUDが迎え撃つ形でしたが、様々な制限により現在はほとんど不可能と言ってよいでしょう。同系を意識した紅蓮破のカードパワーが上がり続けることで、青赤のデッキがメタゲームのほとんどを占めています。

そんな中Doomsdayは〆こそ青いものの、キーカード自体は黒で、暗黒の儀式からのスピードも速く、軽量カウンターを大量に積めることから紅蓮破を超えてフィニッシュできるコンボデッキとしてNo.1の座に躍り出ました。苦手とするデッキが死の国からの脱出コンボ程度なので、今後も座を守り続けそうです。

それでは、運営の皆様、参加者の皆様お疲れさまでした。また次回があれば参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。




簡易レポ

R1 Doomsday ×
コンボを仕掛けられる方が有利なので、今回の形では勝てなそう
R2 DPS ○
カーンナーセットを並べるのが細い勝ち筋
R3 フラッシュハルク○
マイコカーンにより勝ち
R4 4C?○
マイコカーンにより勝ち
R5 墓荒らし ×
2分の1でハズレを引いてしまい負け
R6 死の国からの脱出 ○
PW定着させた

総括:ほぼ全てのマッチでサイド後オースを抜いていたのはどうかと思った

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