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読書の記録②【読んだら忘れない読書術】

ここ数年、読書が習慣ではなくなってしまった自分。
妹に読んだ方がいいよと勧められて、借りました。

読んだら忘れない読書術

本当か?
その術は欲しい。
読まなければ。
学生の頃は毎日読書をして何十冊も読んできたけど、
今その内容を思い出そうとすると、内容以前に本のタイトルすらろくに思い出せない。

いかん。それ読んだ意味あるのか?
そう思い、1日10分の読書時間を確保し読み始める。(振動マシーンに乗りながら)


本書は、読んだら忘れない読書術を説明する前に
なぜ読書は必要なのか。読書はどんな良いことがあるのかを8つ程説明してくれる。
8つも良いことを説明してもらうと、読書を継続したい!という気持ちでうずうずしてくる。
例えば、
・6分間の読書で、ストレスが2/3以上軽減される。
・読書量と収入は比例する。
など。

その後に本題。
読んだら忘れない読書術の説明がある。
今から実践できるものもあれば、ちょっとレベルが高いなと思うものもあったが、出来る限り実践していきたい。
例えば、良い文章であったり、その本において大切なことが書かれていると思った文章に付箋を貼ったり、マーカーを引いたりする。これを実践したい。
そうすることで、記憶に残りやすくなり、頭の中の整理にもなる。
もうひとつは、読み終えたらレビューを書くこと。
これも今実践している。
レビューを書くことで読んだ内容を思い返す。
そして記録にもなる。

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