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冒険の後は。

凄まじい筋肉痛に襲われました。
登山をなめてました。

noteも自分の中で5日に1回くらいで更新したいなと思っていましたが、筋肉痛のせいでできませんでした。言い訳。

というわけで、前回の色々と思ってたんと違う山登りを終えてきた感想を少しだけ。

今回ひとり山登りを終えて感じたことは以下の3つです。

・山登りとは人生。自分との対話。
・登りと帰りで景色が全然違う。
・頂上という調味料

・山登りとは人生

初心者が何を言ってるんだという声が今にも聞こえてきそうですが、登ったことある人のツッコミだけ受け付けます。

学校の遠足などで登ったのは認めません。

今回は1125メートルの金剛山に登ったのですが、登るペースは本当に人それぞれです。

ゆっくり少しずつバテないように山を楽しみながら登る人がいたり、疲れてもペースを保って休憩する場所まで登る人がいたり。


これ人生に似てるなと感じました。
※まだ24年、されど24年しか生きてません。

そして、自分のペースで歩み続けようと
進んでいた矢先、こんな看板がありました。


最後の最後に人生の分かれ目ありました。

バテバテの私の体は左に傾き始めていました。

しかし、ある考えが生まれました。

山頂にいる人々に
"アイツ楽な道から上がってきたな。笑"
と思われるのではないか。と。

というわけで、

私は自分への挑戦や早く頂上に着きたいというような熱い気持ちではなく

周りの人にどう思われるんやろ、、。という
見栄っ張りだということが分かりました。
誰も気にしてないのに。。


・登りと帰りで景色が全然ちがう

やっぱり登りはキツくて、どうしても下を見てしまいます。
顔を上げても登りが続く一方です。

しかし、降りる時の景色というのは本当にここ登った道なのかというくらい周りが見える気がします。

これに関しては、登りで山の景色を楽しむ余裕がなかった自分に問題がある気はしますが、、。

まあ、いつもは山登り先輩のこーくんとのお喋りに夢中で気づかなかったのかもしれませんが、
とにかく景色の違いが印象的でした。

・頂上という調味料

これ、今まで飲んでたハイボールの中でも最高に美味いハイボールの1つでした。

なかなか山頂でお酒飲んでる人はいませんでしたが、、。
なかなか?いや、全くだったかもしれませんが。。

というわけで、山の楽しみ方は人それぞれだなと思いました。

筋肉痛も治ったので、次の山を調べたいと思います。
あと、登山靴とかっこいい杖も調べます。

おわり。


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