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第4回べあー杯の裏方として参加させていただいた話

ICHOCO (虚無チョコ)と申します。先日はべあー杯お疲れ様でした。
そして、主催のABEAR (べあー)さん、解説のU76NER (うなむね)さん、K-CHA* (紅茶)さん、私以外のスタッフの方々、運営のフォローをしてくださったレジャーランドスタッフの皆様、DJライブをしてくださったMasayoshi Iimori様、2日間白熱した対戦を繰り広げた総勢34名の選手の方々、大会への支援をしてくださった方々、大会を観てくださった方々、本当にありがとうございました。


はじめに

このnoteはべあー杯の裏方としての参加理由や、どんなことをしていたかなどを書いています。
色々感情&自分語り込みで綴っているので長文&駄文ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
ざっとした感想は下記のツイートの通りです。



裏方としての参加理由

色々ありますが大きな理由としては
純粋に大会運営に興味があり、できることは少ないが大会に少しでも尽力したいと思ったため。
 ↑(表に立って盛り上げるというよりかは、そっと陰で支えるといった考えに近いです。)
BPLを通じて様々な形で人が交流している中で、裏方という立ち位置から大会を支えつつ少しずつ関わり方を身につけたかった、人と関わることの考え方を深めたかったため。
です。

下の話にはなりますが元々自分の性格や考え方(これは自分のせい)、趣味の合う人が多くなかった事もありほとんど人と交流することがありませんでした。実際他の運営スタッフの方々と比較すると

・SYRPS(みつ)さん : べあーさんとの関わりがあって2回目からの参加。
・PS8313(ぷす)さん : みつさんの影響&べあーさんとの関わりもあり3回目からの参加。
・KRBMOW(かるびちゃん)さん : ご存じの通りコミュ力お化け、今後に向けて大会運営を学びたいとの事で参加。
・*3S46.(みずしろ)さん : 個人戦に参加した元スタッフのJAXYA(じゃくしゃ)選手と仲が良く、その枠の穴埋めとしての希望で参加。
・自分 : 脈絡も何もなしで参加。

…といった具合に関わりが何もないのです。強いて言うなら5月22日にチームレジャーランドの練習会を観たぐらいです。

ですが、自分が社会に出た際に人との関わりも持たぬままなのはさすがに問題だと思い自分から行動することにしました。

大学生なんだし大学で関わりを持てば?というのもありますが、サークルがコロナのせいで全く活動してない上に好きなゲーム関連の裏方の方が関わりやすいではという考えがあったからです。だから友達いないんだろって言われても言い返せないんですよね。

こんな何の繋がりもないような人間から突然参加したいなんてDMを送られてべあーさん、みつさん、ぷすさんはかなり困惑したと思います。


参加までの経緯

6月25日、大会の告知が出る。落ちた編入試験の帰りの電車の中で、大会の告知と運営として参加していたお二方のnoteを読み興味を持つ。

約2週間今作初めて&人との関わりがない人間が参加しても大丈夫なのかと思い、悩む。

7月12日、色々考えて「今この機会を逃したらもうないのでは」と思い次の日にDMを送る。

送るのも緊張しました。

14日、Discordで通話し参加することになる。


仕事内容

大会前の選手と観覧希望の方の受付

かるびちゃんとなーさんと協力し、お名前確認した後選手の方から参加費を頂き参加証とステッカー3種類を渡します。また座席の指定を行いました。
(座席はぷすさんとみつさんにお願いしていたところもあります。)
色紙へのサイン依頼等は他の方がやってくださいました。
応募してくださった観客の方にはお名前のチェックを頂き、座席の範囲の説明をしました。この仕事は参加費のやりとりが一番重要です。


選手の誘導など

選手に指定の筐体にログインして貰った後、左から順番にBPLバトルモード(DAY1)、アリーナモード(DAY2)に入る必要があります。
この案内のタイミングを間違えるとどうなるかというと、以下のように曲順が逆になってしまうため選曲に支障が出ます。申し訳ありません。

曲が終了したらリザルトの撮影、試合が終了したら結果発表の画面を撮影します。その後コロナ対策として筐体清掃を行います。2日目はEXスコアの合計のメモも行います。
ミスがあると焦りますがこの位置、かなり楽しいです。選手の方とちょっと話せるチャンスでもあります。


配信画面の操作研修 (DAY1のみ)

あらかじめ用意してくださった配信画面を要所で切り替えます。また、PowerPointの数字を書き換えていく必要があるのですがかなり焦ってしまいました。以下のAブロックの結果発表の時がわかりやすいと思います。

このほかにも決勝でも操作していましたが、この時は少しは落ち着いてできたかなと思います。


それ以外…?

…とは書いたもののぷすさんとみつさんがメインで行ってくださったので書くことがありません。(選手の待機席への誘導、ホワイトボード回収、選曲確認、etc…)この辺で動けてなかったのは反省点です。
べあーさんは司会進行しながら筐体への誘導も行っていたし、かるびちゃんは写真や動画を撮っていたし、なーさんはTwitter投稿してくださってたし…うーん…

後片付けもレジャーランドスタッフの方々や他の方々がやってくださったそうです。ありがとうございます。

さらに言うと当日以外の仕事はべあーさん、みつさん、ぷすさんがしてくださいました(選手の応募受付、参加証作成、etc…)。かるびちゃんは宣伝用動画作ってらっしゃったし…うーーん……

なんか全然動けてない…


やってみた感想

自分が思った以上に大変で、動けていないという課題が残りました。
ですが、それ以上に楽しかったという感想の方が大きいです。会場の雰囲気や歓声や悲鳴、配信が終わった後選手や観客の方々が和気藹々と話していたりモチベーションを貰ったのか筐体でプレーし出す人達の姿を見てこの大会の裏方ができて良かったな、と思いました。

どのチームも素敵だったのですが、個人的にはチーム「(ू•‧̫•ू⑅)たきしゅ」がチームとして戦っている感じがして凄く良かったです。サドンデスで決着が付いてしまった時に、観ていた2人が駆け寄る姿を見て「あったけぇ…」ってなっていました。


最後に

スタッフとして参加して良かった!!また第5回があれば絶対参加したい!!

…と手放しに言えれば良いのですが(楽しかったし、やって良かったのは事実)、自分はまだ大学生。将来のことを考えなくてはいけない時期に入ってきます。もしかしたらそちらを優先するためにスタッフとして参加できない可能性もあると思います。
ですが、参加したらやれることを増やせていけたらなと思います。

そして、裏方に興味をもってくれる人がいたら嬉しいなんて思っています。自分が言うのもなんですが、段位は関係ないなと思いました。
それに現地は良いです。配信だけでは伝わらない部分がたくさんあります。かるびちゃんが動画を回してくださってましたが、実際はあの5倍以上はうるさい(褒め言葉)です。それほどまでに違います。そういう現場の空気を味わえるのもスタッフのメリットの1つです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。他の方の大会に関するnoteも#レジャーランドべあー杯のタグからぜひ見ていってください。投稿されている文章は面白い&ためになるものばかりです。

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あと、遠いときは前泊しよう…(戒め)
2時間半しか寝れずに電車で行ったのさすがにアホだと思う…


追記
仕事内容の所に間違えがあったようです(本当?)、申し訳ありません。


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