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南日本新聞「県議会考 2023かごしま統一選」を読んで その5

2月3日から7日にかけて、南日本新聞で「県議会考 2023かごしま統一選」が5回に分けて掲載されました。
各回の記事を読んでの雑感を。

第5回のみネット上で記事が閲覧できません。内容は「住民との距離」でした。

記事の趣旨を3行で

・県議会は存在感が薄いと言われる。住民との距離が遠い。
・インスタ、辻立ち、県政報告会と個人で工夫している議員もいる。
・ネット中継の拡大などデジタル化の推進が必要。

大事な仕事をしていても、それを知ってもらう手段がなければ、議員としては辛いところだと思うのです。

地域に出る「あなたのそばで県議会」は良い取り組みだと思うのですが、実際に足を運べる方は限られていると思うので、アーカイブ化して、Youtubeで配信すれば良いと思うのですが。

また、記事中にもありますが、5つの常任委員会
・総務警察委員会
・産業経済委員会
・総合政策建設委員会
・文教観光委員会
・環境厚生委員会
も公開すれば良いでしょう。

徹底した情報公開による開かれた議会が、民主主義の第一歩と考えます。


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