合否
先日書いたトライアウトの結果を報告したいと思います。
11/30
昨日は11/1に受けた九州独立リーグ「大分B-リングス」の合格通知最終日でした。
しかし、自分の元には"合格"の二文字は来ませんでした。
九州リーグ全体の合格者を見るとBC武蔵・BC栃木で名前を聞いたことがある方や、インディゴでスピードボール投げる方、北海道独立リーグで主力?だった方の名前がありました。
11/7の熊本との合同トライアウトに参加していないので、その人達がどのレベルかはわかりませんが11/1の大分のセレクションでは自分も十分通用するのではと投げていて感じました。
これは決して過信ではないです。
通用しないようなら投げていてわかります。
よく上のレベルでは一芸と言いますが、ブルペン投球・シート打撃で自分の持ち味としているコントロールを自分の出せる最大限のパフォーマンスでアピールすることができたと思っています。
シート打撃では一球たりとも無駄球、はっきりとしたボール球無く終わったので...
言ってしまえば今年イチの投球内容でした。
今シーズンはコントロールに苦しみ、全盛期のパフォーマンスから落ちていましたが、2年前この時期に完封した試合のように投げていて自分の思い通りにいく気しかしないと投げていて感じました。
(調子が良いときは狙ってゲッツーがとれる、ゲッツーのコースがイメージできるみたいな)
言葉で表すと、ここにこんな球を投げればバットのこの辺に当たってこの辺りに飛ぶだろうみたいな😶
例えるなら野球ゲームで自分を操っているような感覚
周りの他の投手と比べて球速は劣っていたが、そこまで差はないと感じたのが率直な感想です。
リアルな心境を言うと一番良いA契約というのは無理でもB契約もしくは練習生として23〜25人くらいの中には入れるのではと思っていました。
しかし、入れなかったということは球速の遅さなのか、測定で成長幅がないと思われたなど何かしら周りと比べて劣っていたということは事実です。
このセレクションで上のレベルは高すぎる、所詮自分はクラブチームでも通用したりしなかったりの実力なのだと感じたらきっぱり野球を辞めようと覚悟し挑んだのですが、全然通用するのではと感じたセレクションでした。
受かるために必要なものとして、球速は間違いなく劣っていると感じたのでこれからは球速というものに着目したいと思います。
長くなりましたが読んで頂いた方ありがとうございました。
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