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学マス 序盤の手引き
はじめに
学園アイドルマスターが面白い。みんな始めよう。
初心者から中級者(親愛度10解放)までの流れや情報を簡単にまとめた記事があると便利だと思い、執筆した。まだリリースから日が浅いため確実性のある情報ではないが、攻略の手助けになれば嬉しい。
【筆者の進行度】
全員 親愛度10
TrueEND 10人
Pレベル 36
招待コード X7A6RV3Q
○リセマラについて
・リセマラは必要?
リセマラ1周の必要時間が2〜3分なので、可能ならした方が良い。また、キャラSSRは1人選択可能なので、サポートカード(以下、サポカ)を狙いたい。
・どっちのガチャ引いた方がいい?
「Boom Boom Powガシャ」を推奨。(6/19更新)
・リセマラランキング
リリース初期ということもありサポカの評価が安定せず、誰もが納得のいくランキングを作成することが難しい。そのため、このランキングだけでなく他の情報源と比較することを推奨する。
個人的にSPレッスン発生率を高く評価しており、今後サポカが追加された際に注目したいポイントだと考えている。評価基準の質問があれば追記する。
![](https://assets.st-note.com/img/1716464426519-SZH9EztPsy.jpg?width=800)
・リセマラ終了の基準は?
SSから1枚、S以上から1枚、A以上から1枚。SRサポカで緩めに設定しているので、キャラ目的の人もこのラインまでは持っておきたい。より過酷なリセマラを望む人はS以上3枚を狙っても良いが、コンテンツへの参入が遅れる方が損だと筆者は考える。
○始めは何をすればいいの?
・初星課題
プロデュースの上部にある課題をこなして行くことで適切な進行ができるようになっている。 進めていくことで様々な機能が解放されるため、迷ったらココのミッションをクリアしていけば良い。
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・コミュ解放
推しのストーリーを読もう。 親愛度4→親愛度7→TrueEND→親愛度10の4つの段階が詰まりやすいポイントだと考える。 特に親愛度7はキャラ毎に条件が異なるため、条件を意識した周回が必要になる。また、その他詰まりやすいポイントへの対策は後述する。
○サポカ編成はどうしたらいい?
・適正のあるサポカの選定
キャラ毎に最終試験の審査基準(適正のあるレッスン)が異なるため、育成情報から確認をする。SSRのサポカを闇雲に採用しても、レッスンの色が噛み合っていない場合はステータスが伸びきらないので、レアリティより色を意識すると良い。
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・初心者にオススメ!2-2-1-1編成
Pレベルが上がるにつれて強いカードが開放されるシステムなので、初心者はパラメーターを盛るのが難しい。そのため、サポカの色を散らしてボーナスを確保した方が安定する。
編成例 : Vo2枚、Da2枚、Vi1枚、先生1枚。
![](https://assets.st-note.com/img/1716465429953-Shf5tT6BRh.jpg?width=800)
○メモリーって何?厳選要素?
・メモリーとは
スキルカードの獲得や各種アビリティの発動といった効果がある。初心者は難しく考えず、よく使うカードや強いカードが獲得できるものを選べば間違いない。 センス・ロジックが異なる場合はカードが獲得できないため、あえて違うタイプのメモリーを編成することでカードを入手しないことも可能。
・メモリー厳選
ランキングやS評価を狙う際は必要になるが、A+までは厳選しなくても何とかなる。 現在はカードを評価している人が多いが、Pレベルが上がるにつれてカードよりアビリティの強さが求められると予想される。 虹枠、金枠、青枠の順で効果が高く、レッスンボーナスが最強。厳選するならこれ。
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○立ち回りについて
・SPレッスンが最強
最初のレッスン以外はSPレッスンのみを踏むことが理想である。前述したリセマラランキングでSPレッスン発生率upのアビリティを持っているサポカを高く評価しているのはこのためである。運要素の1つ。
・授業の選択肢
授業はレッスンの次に強い行動なので、活動支給との択は授業を推奨。基本的に1番ステータスが伸びるものを選ぶが、体力やパラメーターの偏りには注意が必要。トラブルカードは恐れなくて良い。むしろ体力が減らないのでアド。
・回復、体力管理
お休みは選択せずにお出かけで回復するのが定石となっている。レッスンでパーフェクトを取ると残りターン数に応じて回復がもらえるので、レッスンが続くスケジュールでは短いターンで火力を出したい。
○中間試験1位が取れない!
・スコアの稼ぎ方
どのキャラも一貫して、終盤ターンに高火力を出せるカードを強く使うことが求められる。そのため、中間試験までに火力カードの確保とそれをサポートするバフカードを揃えることを目標とする。再現性を確保するために青レアリティのものでまとめる。
・センス(集中型・好調型)
好調を軸とするカードだけでは火力不足なので、どちらのスタイルも集中を溜めて火力を上げていく方針を取る。ターン中盤も十分なバフが乗っているため左上に数字が書いているカードの評価が高い。特にハイタッチが強力なので、準備運動や軽い足取りでサポートをしていきたい。
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・ロジック(好印象型)
やる気ギミックとの併用は考えず、好印象が上がるカードをひたすら集めてターン序盤からスコアを稼ぐ立ち回りを意識する。 集中と異なり好印象はターン毎に1減少するので、山札の枚数を把握して火力枠である手拍子を打つタイミングを見極めたい。
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・ロジック(やる気型)
やる気ギミックは必要カード数が多いので、準備期間が短い中間試験と相性が悪い。他の型と同じように立ち回ると火力カードはあるけどやる気を溜めるカードが足りないといった現象が起こりやすい。そのため、カードの入手機会を意識したスケジュール選択が重要である。授業に出よう。 見た目以上に強い えいえいおー、意識・表現の基本を上手く使ってやる気と元気を溜めつつ、元気な挨拶をぶつけたい。
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・メモリーアビリティ
序盤のステータスが不安な人は、初期値upのアビリティが付いたメモリーを使用することも選択肢の1つである。レッスンクリアが安定しないやる気型では効果的かもしれない。
![](https://assets.st-note.com/img/1716465830896-ZD0RhwMrqx.jpg?width=800)
○プロの最終試験1位が取れない!
・ステータスの上げ方
1つのステータスに特化した育成がオススメ。 溢れないようにある程度のバランスは取るが、全ステータスが◎にならなくても良い。特化値が高いレッスンで火力カードをぶつけよう。
![](https://assets.st-note.com/img/1716466028202-r0IBTwCRlV.jpg?width=800)
・追い込みレッスン
中間、最終試験の為にドリンクを温存してパーフェクトを逃す人が多い。試験は再挑戦で上振れを期待できるので、やり直しが効かない追い込みレッスンでパーフェクトを取れるように意識したい。ステータスが正義。
○A+評価が取れない!
・Pレベル上げ
最低でも20までは上げないとまず厳しい。 他キャラのTrueでレベリングをしてから挑みたい。Pレベル25↑推奨。
![](https://assets.st-note.com/img/1716465840464-WyQJwGdxJD.jpg?width=800)
・評価の仕組み
最終試験のスコアが評価値に反映されている。 詳しい計算式は検索すると出てきた(凄すぎる)のでそちらを参照。 つまり、最終試験の点数が少なくとも15000を超えていない場合は1位であっても再挑戦した方が良いのである。ランキングにSランクの元気型の子が多いのは、最終試験のスコアが伸びやすいからだと考えられる。
・3-3編成
「君は自慢の生徒です」を採用しない2ステータス特化編成。サポカやスキルカードが強くなるにつれて回復が間に合うようになるので、レッスンボーナスやパラメーター上昇のあるサポカを優先した方がステータスが伸びやすい。 筆者は3-2-1編成から3-3編成に変更後、1発でA+達成。試す価値あり。
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・SPレッスン
結局これに行き着く。祈ろう。
○終わりに
良きプロデューサーライフを。
感想や質問は@K720_ まで。リセマラ継続するか悩んだ際も、連絡頂ければ対応します。
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