2000人以上との面接や部下を通じて気づいたこと
お金の管理を任せられるほどの信頼を築くためには、約3時間(18ホールのゴルフやスポーツの試合観戦)の1対1の時間を共有しなくてはいけない。
起業家になりたいという人は多いが、ほとんどがそうならない。不安を払拭できないから。
SNS上で歪んだ自己表現をする人は、社会に対しても歪んだ見方をしている。
会社は実在でも、幻想でも競合がいた方がパフォーマンスが良くなる。競合がいないのであれば、それを作り出さなくてはいけない。
社員を解雇したりパートナーに別れを伝えた後に何も連絡がない場合は、実際に顔を合わせて話す場を持つこと。解雇が社員に取って予期しないサプライズであった場合は、あなたは上司として失敗している。
ボディーランゲージ(ゲスチャー)はよく過小評価されている。
背中を丸めて歩いている?自分に自信ない可能性。
目がキョロキョロしている?その人自身も不安定かもしれない。アドバスを求める多くの人が、本当は何も変えたくないと思っている。
みんな自分を自作映画の監督と主人公と思い込んでいる。自己中心的な行動はこうして起きる。
人を理解するには、彼らがどのような「レンズ」を通して世界を見ているのか理解する必要がある(ミクロ vs マクロ、過去 vs 未来、クリエイティビティ vs ルール)。
人々は傭兵か伝道師だ。どちらを採用するかは、あなたが決める。
悲しいことに、ほとんどの人が自分の考えやリアクションをコントロールできることを知らずに毎日を過ごしている。
自分が理解できないことを誰かがやった時、「なぜ?」と自分に問いかけることがビジネス界で一番高いROI(投資利益率)である。
内省的(ないせいてき)な人と時間を過ごすこと。意思決定能力の向上に繋がる。
人々は自分の親が持つ特質とは反対になりたがる。
(例)親父は気性が荒い。だから自分は落ち着いた親になる。人々は1つの批判を消化するのに10の賛辞が必要。
多くの人はヒエラルキー型の組織の方が力を発揮する。
大きな議論が起きるとき、ほとんどの人は指示を受けて行動したいと思っている。群れや集団を追いかけるように。
参考にさせていただいたツイートはこちらです。
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