見出し画像

私の生きがい

●海外旅行が生きがいとなった理由
私は幼い頃から海外ドラマを見ることが好きでした。海外独特のコメディーやオーバーリアクション、カラフルなファッションやお菓子に憧れを抱き、日本にはない自由さ魅力を感じていました。この頃から海外に行きたい思いが強く、アルバイトができるようになってからは海外旅行のためにお金を貯めました。

日本にはない景色や文化、建物、人や食べ物に身をもって体験することの素晴らしさにどっぷりとはまってしまいました。

今では旅行を楽しむだけでなく、ニュースやSNSの情報だけでは分からない各国の現状や人の在り方をしっかりと自分の目で見たいという意思を持って行くようになりました。その他にも私は世界自然遺産が好きで、死ぬまでに多くの景色を見ることが私の人生の目標となっています。
現在、約15カ国の国へ行き、数々の景色や文化に触れることができました。来年の2月には目標に掲げていた全大陸制覇達成することができます。旅行に行けない時は、SNSで世界遺産を見たり、海外情報を見たりするほど海外旅行が私の生きがいとなりました。

海外旅行の実態
海外旅行は楽しい反面、お金がかかったり、言葉の壁や安全面での不安要素が沢山あります。
しかしそんな中、アサヒグループホールディングスの調査によると約7割以上の日本人が海外へ行ったことがあるとしています。

また、JTB総合研究所の調査によると日本人海外出国数は年々増加し、今年9月の出国数は175万人となり、前年の同月の7.4%も増加しているとしています。1月から9月の出国数は1500万人となっており、このままいくと過去最高となっている前年度よりも上回るとなっています。

景気回復や働き方改革が理由だけでなく、インスタグラムを中心としたSNSでの海外情報の発信がきっかけで海外をもっと身近に感じ始めたからだと考えます。また、最近では映えスポットとして海外に興味を持つ若者も増えています。そのおかげもあって一度は海外離れと言われた20代の海外進出率が25.5%と上がっています。

来年には東京オリンピックもあり、海外との交流も深まることでもっと海外に興味を持つ人が増えて行くと考えます。

------

●海外旅行の魅力
私が虜になった海外旅行の魅力とは
・日本にはない景色を見ることができる
・各国の現状を自分の目で見ることができる
・価値観を広げることができる
ことです。もっと他にもありますが、ベスト3をあげるとしたらこの3つです。

例えば、日本にも歴史ある建物はありますが、アンコールワットのようなきめ細やかな石の彫刻と自然と一体化した遺跡を見ることはできません。
人についてもそうです。中国人は口調が激しく、主張が強いといった取り上げ方をされ、いい印象がありませんでした。しかし実際に中国に行ってみると、日本が好きといって一生懸命日本語を話してくれる人や、ツアーで1人だった私に気を遣って一緒に回ってくれる人など心優しい中国人ばかりでした。
そんな印象は実際に行かないと知ることができません。このようなメディアでは取り上げられない見えない部分を知ること魅力の1つと感じています。
これは私が魅力に感じる部分で、海外旅行の魅力の感じ方は人それぞれです。

じゃらんリサーチセンターの調査によると日本人は海外旅行の目的に「リラックスがしたい」「日常から逃れたい」「ストレス解消したい」などの気分転換を求めたり、「食」を重視する傾向があるとなりました。

先ほども言った通り私が魅力に感じるものとは違って、本当に人それぞれの楽しみ方があります。

これからの挑戦
ちなみにですが海外旅行の満足度ランキングは2年連続“スペイン”が1位となっています。
サクラダファミリアを始め豊富な世界遺産や美術館、美味しいご飯が満足度が高い理由となっています。
このスペインのマドリードに行って満足度1位の国を味わいたいですね。
でもまずは2月に控えているアメリカ横断とメキシコを堪能したいと思います。

オーロラや北極、見たい景色、行きたい国まだ沢山あります!社会人になっても仕事と両立させて、今よりももっと広い世界を見たいと思います!!