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赤単の構築について

・2022/6/5時点の構築

 調整したカードの役割と採用理由

・チュチュリス 4枚

・2ターン目にチュチュリスを置いておくことで、こたつとチュチュリスが1コスになり、3ターン目の我我我の安定感が向上する。3ターン目に我我我バッドまで出せるのも魅力。
・2ターン目にチュチュリスを置けなくても、擬似的な1コスとして我我我を重ねることが出来て、引いて邪魔になる状況がかなり少ないのも強み。
・カンゴクやコダマンマなどのドローソースとの相性も良く、貯めた手札を軽減で安定して盤面に変換出来ることが強い。
・4キル時における2コス濁りを減らし、安定して我我我バッドや我我我ギャラクシーなどをプレイ出来ることから貯めプランも強い

採用理由
・踏み倒しが刺さる5cやライオネルに対して、テスタロッサで遅延しても1ターンの延命にしかならず、あまり有効にならなかった。なので、そこの枠で自分の動きを優先して殴り切る力を上げるために採用。
・基本腐る場面がないので4枚採用

ギャラクシーブランド 2枚
・邪魔なブロッカーやメタクリーチャーを焼くことが出来るのは強み。さまざまな面から打点の向上に繋がる。
・単純な盤面焼きとしても、殴り返しを防げるのが優秀。盤面を残して次のターンを迎えやすい。
・チュチュリスの軽減により、2コスが濁りにくくかなり出しやすい。手札で腐ることが、少なくなっている。
・単体で引いて使えることにより、トップの強さの向上にも繋がる。

採用理由
・ライオネルなどに入るレク・シディアを越えられること、チュチュリスによりかなり安定して手札を減らせるようになったことから採用。
・引かないと絶対に勝てない状況がそこまでないこと、2枚引いてしまうと1枚腐ってしまうこと、バッドの方が打点生成力が高いことから、2枚のみ採用。

4枚から減らしたカードの理由

グレイトソニック 3枚
・saでトップが強くなるなどのメリットはあるが、チュチュリスにより事実上の1コスが増えたことで1枚減少。チュチュリスの軽減で盤面展開出来るので、1コスsaがなくても打点が足りることから3枚採用。


コダマンマgs 3枚
・2コスで何を減らすかの選択で、チュチュリスと相性がいいコタツや、コダマンマより引ける枚数の多いカンゴクを優先して、コダマンマを3枚採用

バッドブランド 3枚
・チュチュリスとの相性が良く、盤面saも強いが、ギャラクシーで大型が2枚増えていること、ギャラクシーでも充分打点が生成できることから3枚採用

構築のまとめ

調整して1番変わったことは、チュチュリスにより3、4ターンで殴りきる力が上がったこと。3キル率の上昇により、相手のマナが伸びていない状況で殴れ、盾を踏んでも返せない状況で殴れることが、事実上の盾ケアとなりとても強かった。


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