ネタ集め3(アニメ:七つの魔剣が支配する)

最初に

「こんにちはNakiMioです。」
朝早くに目覚めてしまって、家事をやっていたわけですが、
少し時間が空いたので書いていこうと思います。

前回の記事を書くときに思ったのですが、
書きたい内容と実際に書いている内容が異なりすぎて、
自分の文章力のなさに驚いているところです

後々、見ると一番書くべきことを書いてないという。
まぁ、ただただネタ集めしているだけなので、
誤字脱字ぐらい別にいいですよね。
その他にも、改行とか、段落とか、
noteに慣れていないこともあり、
すごく見ずらい内容になっていると思います。

自分の時間を大切にするためにも、
素早く別のサイトに行かれることを推奨いたします。
時間は大事ですからね。

最初に簡単な感想と分類を書いて、感想を書いていこうと思います
ちなみに、アニメ1から9話
原作はよんでいません。

端的な感想

個人的に「七魔剣」は端的に言って
「主人公組以外はグッジョブ?」
な感じですかね。

注目ポイント:
・目的:復讐の物語とするか、亜人を人とするかの物語
・強さ:チートレベルに強いわけではない
・基準:主人公組を基準とするか、周囲を基準とするか
・言葉:「魔剣」などの言葉使いが他の作品と微妙に違う。
・人間性:少し、癇癪しているように感じる。
です。

勝手な分類

ジャンル:剣と魔法、学園、復讐、ダンジョン
主人公:オリバー=ホーン
性別:男
性格:優しい(スイッチが入るとその限りではない)
目標:復讐
背景:母親?の死亡
能力:第4魔剣(2回?まで)
成長:復讐から→…?
外見:学生、魔剣師
人間関係:主人公組とそれ以外でかなり差が出る。

以下略

本文(細かい感想)

 魔法学園系のアニメって昔は、多かったのに今は結構減りましたよね。
異世界転生ものに結構移ってしまったイメージがありますが、
ジャンル的に言うと、魔法学園ものは結構好みです。
一方、意外と当たりが多いのは異世界ものであったりもします。
転生すると、前世での役職や思想をそのまま反映できるので、
意外と主人公のキャラを説明しやすかったりするんですよね。
それでも、魔法の仕組みや世界観は、学園ものの方が深堀されやすいので、
理論好きの私のとってはそちらの方が好ましかったり、必ず学園でラブコメするので、そっちの方が見たかったり。
 あと、この物語に限った話をするのであれば、どこに着目するかよって、話の受け取り方が変わってきそうだなと思っています。主人公に視点を当てるか、主人公組に焦点を当てるか、その他の人たちに焦点を当てるか、ですかね。

学園

剣と魔法の世界。
学園自体がダンジョン化しており、
マッドサイエンティストの先生方と、
魔に落ちた先輩があちらこちらに。

正直、こんなところに入学しも、
数か月で、いや数日で魔に飲まれてしまいそうです。
そもそも、この学園は結構敷居が高いのかな。
一般的な思考する人が少ないのはそれで解決するかもしれないが、
それにしては、奇抜な人が集まってそうではある。

個人的に学園で一番いいと思うのは、
マッドサイエンティスト達が行う授業ですかね。
授業内容が明確ではないものが多いですが、
それぞれの先生達の思想や歴史などが読み取れそうで、
キャラが立っているように思えます。

魔法生物学では、生物に対する利用の仕方についての話があります。
植物や動物に対しての考え方は、現実でも相違ないし、
余程の野菜のみの生活でなければ、
生物である以上どうしても仕方がない点でしょう。
また、亜人の権利についての議論がこの物語の根幹になりそう?ですから、
作者的には、そういう話もしたいのだと思わます。

魔法剣についても、
魔法と聞くと、何でもかんでもできそうな感じがして、
正直、魔法>剣のイメージが結構ありますが、
そういう、わけでもなく。
詠唱しなければ、普通の剣士に負けてしまうことも。
とはいえ、今出てきている魔法はほとんど一言で詠唱が終わっているし、
正直なところを言うと、剣技の方が重要なまでありますよね。
魔法の見どころがもう少しあると迫力がありそうで。
とは言え、「一足一刀?」か「一足一杖?」かどっちか分からないが、
戦闘ではこの言葉通り、この間合いを制覇した方が勝者になると考えると、
勝負のご都合性も薄まるのはいい点ですね。

まぁ、呪文学の先生のように、
白杖のみに固執する人もいて、その場合はどのように戦う見ものではあります。

いや、そういえば、魔法でも剣技でもなく、
化け物じみた戦い方していた先輩たちがいたような。

あれは魔法なのだろうか...…

世界感

いまいち、世界感がつかめず、その結果、誰が異常行動というか非常識な行動をしているかが分からない状態です。
というのも、亜人と接しているだけで、クラスメイトからバッシングされ、何なら学年を敵に回した発言まで出てきている。
これについて、読者からすると、「嫌なクラスメイトだな」とか、「そんなことで学年全体が一致団結するわけないやろ」とか思うわけですね。
ですが、昔から亜人とは抗争状態で敵視しており、今もなお対策を講じなければ危険な状態という世界であれば、あれだけ過剰反応しても……、おかしくはないのかな。(たぶん私は、「へー」ぐらいの感情しか抱けない気がするけども。無関心な人たちが出てきていないのもある意味異様ですよね。)
まぁ、それはいいとして、多少は世界情勢によって見方は変わるものです。


主人公

日常の笑顔とは裏腹に、
復讐に燃えた下心があるのはすごい印象を受けましたね。

確かに、母親がそうされたら、
復讐心を持つでしょう。

今のところ分かっているのが、学園長を含む教師陣がやったという所ですが、如何せん情報が少なくて何もわからない感じですね。

世界線の話と同様に、やったのは間違いないのでしょうが、
そのやった理由によりけるのかと。
それこそ、「魔に飲まれてしまった」とかね
ただ、あの教師陣からは善性的なものは感じ取れなさそうなので、
恐らく、何かの秘密をばらされそうになったか、
第4魔剣成るものが邪魔だったか、
学園長になるために、やったことだったのか。
そこら辺が有力でしょうか。
わんちゃん、第4魔剣の秘術を奪ったとかもあるのかな。
今後の情報に期待ですかね。

一つだけ言うならば、
復讐はOKだが、戦闘狂は否定するのは少しよくわからないな。
本人も、最初の立ち合いで意気揚々と相手をしているように見えたし、
なんなら、復讐と言う名目上、教諭を一人やっちゃてる。

友人と命のやり取りをするまでは、確かに遠慮したいが、
そういう自分は、大義があればやっちゃえる人である。

正直言うと、「お前が言うか」という感じ。

主人公組

いろんな立場の人がいていいなと思う。
・数世代の家系
・名門家系
・農民家系
・日常的に動物と関わる家系
・東方の武闘家

中々のメンツで、
望めるなら、この主人公組の範囲で、
意見の違いやそれぞれの立場を主張し、
成長していく物語が見たいところだ。

亜人とのかかわり方も、
農民か、ペットと言うか自然に恵まれている感じかな?
それで全然異なる。
魔術的にも、社会的にも、名門としてや魔剣の習得についてなど、
様々な意見をもつことができるだろう。

モブのようなクラスメイトではなく、
この、異なる背景を持つ友人で議論を交わしてほしいなぁと思う所ですね。

ただ、なぜこの物語の主人公組は癇癪?的な行動が多い。
亜人や魔法生物に対しての扱いに対して、不満を述べるのは悪いことではないが、その生物たちによって害を受けている人がいるという現状を考えると、決して一方だけの主張を認めてはいけないと思われる。
他にも、真剣勝負がしたいに対して、
お前とは二度と戦わないと言う返しは、あまり受け入れにくいところがある。

現実なら、全く否定しないのだが、
この世界線的に、「魔に飲まれる」という人がいても、
学園的には推奨されている?ようなので、
やっぱ、世界背名をはっきりさせてほしいところだな。

リスペクト

世界線は説明する

今回の内容で思ったのは、やはり世界線、常識を説明すること
社会情勢を理解しないと、
常識的行動なのか、
奇抜な行動なのか、
折角の特徴的なキャラが少し失われていると感じる。
あと、これ上記に書くの忘れていたが、
主人公の強さもどこかで述べるべきかもしれないね。
学園全体に通用するのか、1年生では強いだけなのか
意外とこういう情報の開示は見てる方からすると大事な気がする。

異種の背景を持つ人を集める

立場の違う人たちが、
最終的に一つになっていく物語とか面白うだろうし、
いろんな意見を見ることによって、読者もどれが正解か判断しやすい。
また、一つの思想の元に集まると、それはカルト的になるのでそれにも注意したい。

言葉使い

これも上で書くのを忘れていたが、
言葉使いはある程度、他の物語でも通用するものがいいと思われる。
「魔剣」と言う言葉が使われるが、
通常は、魔法がかかった剣、もしくは悪魔の剣など
剣を表すことが多い。
一方、この物語では、
「魔剣」を「必殺の技」という認識で扱っている。
これは、混乱を引き起こすと思われるため、
ある程度の言葉使いは守るべきかもしれない。

最後に

すこし、今回のアニメは否定要素が多くなってしまったのは申し訳ない。
ただ、こういうアニメを見ることによって、
自分の好きなところと嫌いなところを認識できるので、
とてもありがたいところです。
また、物語を書こうとすると全然筆が進まないので、
物語を形にしている作者はすごいですよね。


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