ヤスダキネン2023 予想

安田記念2022の振り返り

去年の安田記念の後に書いた振り返りメモを貼ります。

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【次走以降楽しみな馬】

4着 15番 セリフォス スタート直後、同じ7枠で13番のソングラインがサリオスの後ろにつけ、セリフォスはその外側ちょっと後ろに続く形でゴールまで。 藤岡佑介騎手の言うとおり、残り100mのところでスタミナが切れてしまったかもしれないが、ソングラインと2kgの斤量差があったとはいえラスト3F32.8秒、0.1秒差の4着。ソングラインの外側を走った不利を考えれば...。タラレバは禁物だけど、ソングラインと枠が逆だったらもしかしたら…。今回唯一の3歳馬、大健闘。今でも十ニ分にキレる足を持っているので、あとどのくらい成長しろが残されているのか。秋以降が楽しみ。

13着 14番 ソウルラッシュ 本命を打っていたソウルラッシュ。 左右のソングライン、セリフォスと比べると若干ゲートの出が悪かった…。そのままソングラインの後ろにつけたかったけど、2着のシュネルマイスターに割り込まれてしまう。シュネルマイスターの少し内側につけたまま直線へ。そのシュネルマイスターは進路を見つけて馬群を突き抜ける。対象的に、内にポジションを取っていたソウルラッシュは進路を確保できず。手応えは凄かったものの、前の馬が壁になり消化不良の13着。レース前は上がりの脚に限界があると言う声もあったけど、問題なさそうな手応え。あれだけ詰まってラスト3F33.3秒。絶好調だっただけに、これは悔しい結果。 次走、今回の二桁着順でオッズが落ちてくれたらオイシイなあ…

【振り返り】

 このレースは向こう正面での位置取りが全て。スタート直後斜行してハナを取りに行くレシステンシア。付いていくサリオス。我慢しサリオスの後ろでしっかり脚を溜めたソングライン。ソングラインの外側にセリフォス、後ろにシュネルマイスター。位置を取れなかったソウルラッシュ。前目で脚を溜めて早くから追いだした馬が勝ち、展開待ちの1人気イルーシヴパンサーのような馬には出番がなかった。

安田記念2023予想

◎ソウルラッシュ

「位置取りが全て」という去年の反省をひっくり返す最速本命発表。

去年の安田記念は抜群の手応えも位置取り悪く馬群でドン詰まり大敗、鞍上の浜中騎手はオーナーブチギレ(妄想)により主戦を降ろされてしまいました。

富士Sから松山騎手に乗り替わり、マイルCSではゲートの出が良く前目に付けるもソダシの膨張色にハナ差負け4着。皐月賞のタスティエーラの様な松山騎手の完璧な競馬でしたが、結果的には大外後方からセリフォスの豪脚にぶっこ抜かれ、浜中騎手で後ろからなら…と悔しい結果に。

このように大舞台で上手いこと噛み合わないのがソウルラッシュという馬です。

そんなソウルラッシュを本命にするのには大きな理由があります。

それは、、、


アナタノコトガ トゥキダカラー!!!!


めちゃくちゃ推しなのです☆

ちょっと外目の枠を引いて、ちょっと雨が降ったらこの馬が突き抜けます。

とりあえず今週のマイラーズカップを連覇してもろて。

※追記

全頭見解

1. ナランフレグ
さすがに厳しいかと思ったけど、昨年の安田記念は勝ち馬と0.4差と思ったより負けていない。日曜は晴れ予報。馬場も内から乾きそうでこの馬に向きそう。メイケイエール暴走ハイペース、前総崩れ、内伸び馬場、進路が開けばという条件付きでギリ買うかどうか。
※追記
フォトパドック好き

2. メイケイエール(推し)
高松宮記念2022の大外強襲を見ればわかる通り、展開が向けばG1を獲れる馬。VMに出走できていれば間違いなく本命だったが今回はメンバーレベルが一気に上がる。イン有利前残りの馬場で楽逃げ出来ればワンチャンも、折り合い難がある上、隣のジャックドール、ライバルのソダシ、大外ウインカーネリアンと強力な同型馬がいるため厳しいか。
お転婆で周りの馬に迷惑をかけないか心配。

3. ジャックドール
大阪杯1着からの参戦。いくら速いとはいえ、おそらく逃げるウインカーネリアンの前半1000m57秒台でどうか。逃げたとしてもレベルの高いマイル1線級相手にいきなり勝てるか。そう考えるとそんな甘くないと見る。メイケイエールの近くで競馬することになりそうだし、全然来てもおかしくないけど、人気するようなら切りたい1頭。

4. セリフォス
未完成の昨年で、斤量の恩恵があったとはいえ、ソングラインの外を回し、上がり2位の末脚で0.1差4着に来ている時点で相当強い。ただ、もっと外枠の方が良かった。下げて外ぶん回して末脚にかけるか、前で競馬するか。前者の場合、馬場・展開に左右されるし、後者の場合はソダシと互角以上にやれるかという課題がある。鞍上のレーンは間違いなくスーパージョッキーで、日本に来たのもこの馬に乗るためだろうと推察すると相手には入れておきたい。
※追記
ワンテンポ追い出し遅らせれば馬群を割って来られそう。

5. ソダシ
誕生日が一緒なので応援しているアイドルホース。めっちゃムキムキでめっちゃ強い。展開が向かずともG1で3着に残せるくらい強い。ほんで川田様。パンパンの良馬場でタイムトライアル的なレースがしたいけど今回はそうはならなそう。中2週でどれだけおつりが残っているか。コメント読む限り状態はすこぶる良さそうだが。メイケイエールの近くで競馬することになりそう。人気はするがめっちゃ白いので買う。

6. ダノンスコーピオン
ミルコ大好きなので応援します。

7. ガイアフォース
判断に困る。前走はバチバチに仕上がっていたシュネルマイスターとタイム差なしの2着。初マイルで対応を見せた。良馬場の方が良いのと、もう少し外枠が欲しかったが、能力はある。

8. ドルチェモア
なぜ出てきた。

9. シャンパンカラー
さすがにメンバーレベルが違いすぎる。G1道悪ドゥラメンテといかにも来そうだが、単勝30倍を切るくらいなら買わないと思う。

10. ソウルラッシュ(推し)
昨年の安田記念は直線では弾けんばかりの手応えで直線ドン詰まり13着。以降、浜中→松山に乗り替わり。富士Sでは斤量差のあるセリフォスと0.1差で能力に差はない。マイルCSでは終始外を回してソダシの膨張色にハナ差破れ4着。マイラーズCは明らか太め残りでシュネルマイスターと0.1差。安定して走っており、最も上積みが見込める。5枠10番と理想的な枠を引き、日曜は雨の影響がありそうなのもプラス。
ご縁があって池江先生に直接「ソウルラッシュ大好きなんです」と伝えることもできた。
全ての運、流れがソウルラッシュと俺に向いている。迷いなく本命。
※追記
鳴尾記念をボッケリーニが勝利。今週の重賞は池江厩舎のもの。東京は外差し。良馬場まで回復も問題なし。突き抜けろ。


11. イルーシヴパンサー
昨年の安田記念では後方からになってしまい上がり最速もソングラインと0.2差の8着。やれる。
中山記念は勝ち負けしそうなところを、直線で進路を塞がれ5着。度外視していい。ただ、中山記念で勝ったヒシイグアス、2着ラーグルフがその後案外なところを見るとメンバーレベルどうだったの?という疑問は残る。人気しないなら抑えてはおきたい。

12. ナミュール
VMでは本命にしたがスタート後挟まれ終了。度外視していい。ただちょっと負けすぎな気もする。今回もウインカーネリアンが切れ込んで挟まれる未来が見えなくもない。
メンバーレベルが格段に上がるが、能力はあるので、前走で人気がかなり落ちるなら抑えておきたい。

13. レッドモンレーヴ
強いと思うけどここまで印は回せないかな。次回以降買いたい馬。

14. シュネルマイスター
多分一番強い。ただ、去年と比べると衰えている可能性がある。マイラーズCを全力で獲りに来るということはつまりそういうことなのでは。
東京適正申し分なし、鞍上ルメール。まあ、無条件で買います。

15. マテンロウオリオン
お気に入り馬。ロマンあるね。

16. カフェファラオ
さすがに厳しいか。

17. ウインカーネリアン
東京新聞杯が優秀だったので、内枠で逃げられれば、と思っていただけに残念。当日のバイアス次第では。

18. ソングライン
昨年の覇者。まあ強い。ローテも同じ。大外枠だけ割引。前が流れて外からすっ飛んできて2連覇、とか普通にありそう。素直に買います。

混戦。土曜時点で外差し。
(内は想定勝率)

◎ソウルラッシュ(20)
良馬場でも問題なし。速い上がりも使えるしタフな展開も対応可能。ちと人気しすぎなので良馬場で人気落ちたらいいな(15倍キボンヌ)。

◯ソングライン(20)
圧倒的な適性があるのに5人気は舐められすぎ。大外18番だがウインカーネリアンについて行けば中団外目のいい位置を取れる。

▲シュネルマイスター(20)
前走仕上がっていた分上積みは無さそうだが、この馬も適性で。単勝6倍も貰えそうってマジ?!

以下

△セリフォス(10)
△ソダシ(10)
△ナミュール(5)
△ガイアフォース(5)
△イルーシヴパンサー(5)

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