STEPNのマラソンモード対策

ご覧いただきありがとうございます。ケツジと申します。私にはSTEPNをはじめとした数多くの投資に参入し多大な利益を上げてきた実績が…

ありません。

原資回収もまだ0円です。たまにSTEPNやってない人からバカにされます。

そんな人間の書いた記事なので、鵜呑みにせず、変なこと言ってるなー程度で読んでくださるとありがたいです。

マラソンモード対策は、Twitterで見かけるもの(というか、誰でも思いつくもの)についてまずは説明し、最後に恐らくまだ誰もしていない、そして誰もがやらないような戦略を記載します。

では、どんどん書いていきたいと思います。

前提として、そもそもマラソンモードとは?というところを、WPに記載してある範囲で簡潔にまとめます。9/26現在のものなので変更になるかもしれません。

1、ロードマップでは12月に開始予定
2、週毎、もしくは、月毎のマラソンがある
3、参加に GSTが必要
4、マラソンの距離にはいくつか選択肢があり、それを達成できたら 参加費のGSTが返却。達成できない場合全体へまわされる
5、何らかの方法(詳細不明)により順位がつく。上位の人には賞品として、特別なバッジ、GMT、 GSTが付与される
6、大会期間中は耐久値の回復ができない
7、能力値はefficiencyとresilienceをあげるとポイント(詳細不明)の獲得に有利。また、詳細不明だがcomfort値も関係あり。HPやLUCK値が関係あるかは記載なし。

こんな感じですかね。間違っていたら教えてくださるとありがたいです。これを踏まえて、まずは一昔前に流行った戦略から解説します。

①S国のresilienceジェムlv1大量買い
AMAで最初にGMTアーニングと虹靴について発表があった日くらいから流行しました。8月くらいですね。これの狙いとしては

1、当時0.01SOLで購入できるのはresilienceジェムのみだった。最低価格なので、これ以上価格が下がりようがない。
2、「虹ジェムは同一種類、同一レベルのジェム3個をアップグレードした際に、同じlvのものが偶然生成される」(今はWPに記載されています)という発表があり、虹ジェムを作成するために購入
3、さいあく虹ジェムが生成できなくても、(当時は10月開始予定だった)マラソンモードがくれば価値上がるでしょ

こんな感じですかね。マラソンモードで、resilience値が重要なのは、開催中は耐久値回復不可だったり、ポイントの獲得に有利なルールを見れば明らかなので、当時の視点ではローリスクハイリターンが見込めたので、結構流行りました。どのくらい流行ったかというと、大量にあったresilienceジェムの在庫が一気に減り、1日で1.5倍まで上がりました。

次に、この戦略のデメリットを解説します。
1、アイテムを持てる数は、1つのアカウントにつき500個。正確には、500個超えても購入はできるが、MBが開封できなくなる。
2、今ではefficiencyジェムでもほぼ同じことができてしまう。
3、価値が上がるまで売れない(マラソンモード12月に延期…)
4、今では理論上LV2ジェムを購入して同じことをやった方が良い

今では、今ではと、そればかりになりましたが、当時は本当に多くの人がこれをしていたと思います。

当時から持っているならまだしも、今からやるなら、efficiencyのlv1ジェムか、resilienceのlv2ジェムの方がいいですね。自分はresilienceのlv2を90個くらいまでは集めるつもりです。ただ、これらも、ジェムの価格が落ちれば同じデメリットがあるため注意。最近、luckジェムlv1ですら下限に近づいてますからね…。

まとめると、当時はローリスクハイリターンだと思われてましたが、環境が変わって少なくともリスクは上がった戦略でした。

思ったより疲れたので、あと2つだけ適当に書いて今回は終わります。

②efficiency・resilienceの特化靴を集める
「靴買え」がSTEPNの下半期流行語大賞になりそうな勢いですが、これはなんというか王道な戦略な気がします。いい意味で致命的なリスクが思いつきません。GMTアーニングと虹靴が期待はずれでSTEPNがいよいよダメになるくらいかな?

細かい解説は疲れたので今度にしますが、今現在の環境なら、lv19の投げ売りされたE特化・R特化コモンを集めるのがいいのかなと思います。あくまで、マラソンモードの対策です。さいあく、虹靴のエンハンス素材にできますしね。

これは解説不要だったかもですね。

では、最後に特別な未公開戦略を出して終わろうと思います。本当に特別です。これは、本当の本当に誰もまだ本気で考察していないと思います。

そして、誰でもできるわけではありません。STEPNの未来を信じていて、大量に靴を保有している(あるいは用意できる資金がある)、多くの時間を割ける人向きです。超ハイリスク超ハイリターン戦略です。それは…

③プロSTEPNerチームの設立・運営

何言ってるんだと思った方。大丈夫です。あなたは正常です。

この戦略は、要するに、靴を安いうちに大量に買い集めて、プロとしてマラソンを本格的にしている人を雇い、靴を貸して代わりに上位を狙ってもらうのです。そして、一部の収益を回収していく。その仕組みを構築し、運営していくのです。

「おいおい、今こんな状況で何がプロだ。自分の利益でさえ大して上げられていないのに、バカなこと言うんじゃねえよ。詐欺師と思われて終わりだよ」そう思う方もいると思います。

しかし、どうでしょう。今でこそ主流となったEスポーツのチームも当時は「ゲームで金稼げるなんてふざけてる」「ゲームは遊び」と多くの人にバカにされてきました。

今STEPNをしている皆さん。STEPNに未来を感じている方がほとんどだと思います。STEPNに未来を感じているのであれば、このプロSTEPNerという話。よくよく考えてみたらあり得そうじゃないですか?

例えばの話ですが、GMTアーニングと虹靴が上手くいくとします。そうなると、その先にあるのがマラソンモードなんですよね。仮にその頃に GST価格が少し回復していたら、普段趣味でランニングをしている人や、元陸上部・駅伝部の人などは「走るだけでそんなに金もらえるの!?」となりますよね

そんな中で、プロSTEPNerチームという存在があったらどうでしょう?初期投資せずに、リスクを負わずに普段しているランニングで稼がせてくれる。そして、マラソンモードという目標を持ちながら日々走ることができる。素晴らしいですよね?

そして、さらに凄いのはプロSTEPNerチームが、今でいうEスポーツチームのように流行ることで、STEPNをしている人全体にとっても恩恵があります。ユーザー数の増加と、それに伴う靴数減少→フロア価格上昇→ GST上昇の可能性が高まることです。なんでそうなるのか、細かい解説は今回割愛します。

STEPNチームを運営するにはそれなりの靴数が必要なので、流行れば流行るほどフロアから靴が減ることは容易に想像できますよね。

今でこそ、何をアホらしいと感じる方も多いと思われるこの戦略ですが、STEPNに未来を感じていると話す皆さん。こんな未来はあり得そうですか?

ところで、プロSTEPNerチームですが、何度も言うように大量の靴が必要です。この記事を読んで面白そうだなと思ったSTEPNの未来を感じる皆さん。いつ始めますか?

ちなみに自分はやりません。どなたか資金と時間に余裕がある方やってください。お願いします。

最後まで読んでくださった方、誠にありがとうございました。

ところで、最後の戦略ですが、少なくともSTEPNには年齢制限があるそうなので、やろうと思う方は注意してください。その他、STEPNの利用規約につきましては、全て把握しているわけではないので、違反しないよう気をつけてください。

STEPNの未来を信じている皆さん。これからも共に楽しんでいきましょう。

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