見出し画像

ベーシックインカムについて

初めに

今回の記事では授業で作成したベーシックインカムについての記事を読んで思ったこととこうすればいいんじゃないかと感じたことを書いたものを記事にしました。
1からわかる!ベーシックインカム(1)そもそも、どんな制度なの?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji81/

記事要約

「ベーシック=基本」 「インカム=所得」という意味。
一般的には、最低所得保障と訳される。生きていくのに必要なお金を「無条件」に「みんなに配る」ということ。
財源をどうするか、積極的に働く人が減るのではないかという問題がある。
フィンランドでは実験を行っていた。
日本では減税なら可能ではないかという考えがある。

感想

実際にベーシックインカムが施行されてお金がもらえたらうれしいがそれで国の財源が破綻してしまうと意味がなくなってしまうので難しい制度だと思いました。
生活が苦しい人、勉強をしたい人、失業した人が優先して受けられたらいいのではないかと思うがそれなら生活保護などでいいのではないかとも思った。

こんなアプリがあったらいいと思う

私が考えたのは現金を支給するのではなく物品や技術や教育などを自分で選んで受けられたら面白いと思った。
スマートフォンやPCから、食品や日用品の配達、オンライン授業の受講、ほかには医療制度などを毎月一定額利用することができるアプリ・Webサイトがあればいいと思いました。
利用者は必要なサービスを受けられて満足し、経営側は経費の削減を行いやすく、教育を受けられるようにすることで失業者の再就職対策なども行えるのではないかと私は思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?