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[魔法同盟] サービス終了告知の追加情報 + 12月6日以降の注意点

2021年11月3日に発表され、アプリ内ニュースレターでも見られるサービス終了告知について、何点か追加情報をご紹介をします。
また、12月6日に「サービス終了の第一段階」が発生しますので、注意点を挙げておきます。
サービス終了告知は下記リンクから全文を読めますが、そのうち見えなくなりそうなので、画像でも貼っておきます。

https://harrypotterwizardsunite.com/ja/

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1. サービス終了告知の追加情報

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11月2日に行われると発表された変更について、

◯ 1日に送れるギフトと開封できるギフトの数は、本記事を執筆している11月15日時点で無制限になっていません。運営チームとしては無制限にしたつもりだったようですが実際にはなっておらず、原因調査中とのことです。

◯ 1920年代のポートキーかばんについては、とりあえず「1920年代の魔法界の集結イベント中にドロップするポートキーの数を増やす」ような変更をして、いずれ (詳細不明ですが、1月になってからでしょうか?) 普段から (イベント時以外でも) マップに出現するように変更する模様です。

◯ 呪文エネルギーと材料のマップ出現率アップに伴い、種と水はマップに出現しなくなりました。11月中のイベントでアプリ内ストアに「種と水がたくさん入った無料ギフト」を準備するそうです。(中の人から一旦は「ルシウス・マルフォイのボスイベントで配る」と予告されましたが、その後曖昧な言い方に戻っており、別イベントに変更される可能性があります。)

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◯ 11月の光り輝くイベントのタイトルは、実際には「コンスタンスの嘆き」で上記予告とは違っていますが、気にしたら負けです。

◯ 12月のところに「分霊箱を追え(第二部)」とか書いてありますが、気にしたら負けです。

2. 12月6日以降の注意点

(日本時間では12月7日かもしれませんが) 12月6日に発生する変化は、大きく2点あります。

(1) iOSのApp Store、AndroidのPlayストアおよびSamsungのGalaxy Storeから、魔法同盟のアプリが消えて、新規ダウンロードができなくなります。インストール済の端末では、サービス終了の2022年1月31日までプレイ可能です。

(2) 魔法同盟のアプリ内ストアで、「お金を払ってゴールドを購入すること」ができなくなります。(マグルのお金をガリオンに両替できなくなる、の方がわかりやすいですか?わかりにくいですよね…) なお、既に持っている/その後に獲得するゴールドを使ってアプリ内ストアのアイテムを買うことは、サービス終了の2022年1月31日まで可能です。

以下、それぞれの注意点です。

2.1 アプリストアから魔法同盟が消えることの注意点

◯ 何らかの不具合が生じた際に、「一旦アンインストールして、再インストールして、アセットのダウンロード」を試したことのある方は多いと思いますが、12月6日以降にアンインストールしてしまうと、再インストールできません。12月6日以降サービス終了までの間に、間違って魔法同盟をアンインストールしないように気をつけましょう。特にログインできない不具合については、大半がサーバー側の問題です。慌ててアンインストールしないように落ち着きましょう。

◯ 機種変更をしたら、新端末には魔法同盟をインストールできません。旧端末を下取りに出して機種変更をする方もおられるでしょうが、魔法同盟のインストールしてある端末を12月6日以降に手放すと、その日からサービス終了までプレイできなくなります。12月6日以降1月末までに機種変更を予定されている方は、この点にご注意下さい。

iOSの端末については、上記2点に対する対策のしようがないため、特にご注意ください。一方Androidについては、3項におまけとして記した方法で対策が可能です。

2.2 魔法同盟のアプリ内ストアで、お金を払ってゴールドを購入できなくなることの注意点

◯ サービス終了の発表以降、様々な場面でゴールドが大盤振る舞いされているのは、皆さんご承知のとおりです。これは恐らく「今後サービス終了までは、課金せずにアイテムをたくさん買えるようにするから、お金のことは気にせず最後まで楽しんでね」という運営からのメッセージだと思います。特に「死に至るボス」の連鎖からは大量のゴールドが得られるので、「ゲーム内のお金持ち」になった方も多いのではないでしょうか?

◯ 今後ゴールドを使って買いたくなりそうなものは、1920年代のポートキーかばん用に銀の鍵、ボスイベント用に奮起薬/頭冴え薬/治癒薬と食べられる闇の印、あたりでしょうか。
「もう買えなくなるなら、最後に課金してゴールドを買っておくべきなのか」と悩む人がおられるかもしれませんが、必要ありません。死に至るボスのイベントの3日間で2, 3万ゴールドを貯めるのは簡単ですし、頑張れば5万ゴールド、10万ゴールドでもいけます。
もちろんお金が余っていて使いたい方は、最後にゴールドのまとめ買いをするのもありですが、せっかく大盤振る舞いしてくれているんですから、もう課金せずに「死に至るボス」をたくさん倒しましょう。

3. おまけ:12月7日以降にアプリを再インストールする方法 (Android限定、事前準備要)

◯ 事前準備

魔法同盟のインストールされている端末に、下記リンク先のApk Extractorをインストールします。(同名・類似名のアプリが多数ありますが、おそらく下記リンク先がオリジナルです)

インストールしたApk Extractorを開いて魔法同盟を探してタップします。

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「デバイス内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可」すると、内部ストレージに「ExtractedApks」というフォルダが生成され、その下に魔法同盟用のフォルダが、そのフォルダ内に取り出したapkファイルが保存されます。

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このapkファイルは、自分がPlayストアからダウンロードしてきたファイルそのものです。

◯ 取り出したapkファイルのインストール

Androidバージョンやメーカー、機種により設定方法が異なりますが、基本的には

Android 8以降の機種は、ファイルマネージャ等でapkファイルを選択して、提供元不明アプリのインストールを個別に許可します。

Android 7以前の機種は、設定 → セキュリティ → 提供元不明のアプリにチェックを入れて、システム全体として全ての提供元不明アプリのインストールを許可します。

このように事前にapkファイルを取り出しておけば、12/6以降に間違ってアンインストールしても、apkファイルを用いて再インストールできます。

また旧端末から取り出したapkファイルを、ケーブル接続やクラウドストレージ経由等で新端末に移せば、新端末にも魔法同盟をインストールできます。(注) 旧端末がかなり昔の32bit機種であれば、インストールされている魔法同盟は32bit用ですので、64bitの新端末では動作しません。

(参考) 事前準備をせずに間違ってアンインストールした場合や、旧端末が32bitで新端末が64bitの場合には、apkファイル共有サイトからapkファイルをダウンロードすることで対応できます。ただし悪意のある人が何らかの改変をくわえている可能性がゼロではないため、できるだけ自分で取り出したapkファイルを用いることをおすすめします。どうしても共有サイトを用いざるを得ないのであれば、ApkMirrorがいいでしょう。

Architectureのところにarm64-v8aと書いてあるのが64bit版、armeabi-v7aと書いてあるのが32bit版です。最近の機種なら間違いなく64bitです。

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