[魔法同盟] 2021年3月のコミュニティデイ
ナルシッサ疲れの癒えないうちに、コミュニティデイが始まります。魔法省の登録簿「十号法廷」がテーマで、緊急事態や深刻のファウンダブルの出現はブーストされないため、気楽にいきましょう。
1. 日時
3月20日(土) 0時〜23:59
各国・地域の時刻でこの時間に開催されます。
2. 内容
◯ 次の痕跡のマップ出現率が増加し、痕跡検知ドリンクで更にブーストされます。(5項①参照)
【ニンファドーラ・トンクス、アーサー・ウィーズリー、マッド-アイ・ムーディー】
◯ 青1kmポートキーかばんから「魔法省の外来者用入口」のかけらが得られます。(5項①②参照)
◯ 痕跡検知ドリンクの調合時間が1時間に短縮されます。(痕跡検知ドリンクのマスターノート効果は、今は外出自粛対応で50%ですが、これもそのまま適用されます。またSOS訓練で痕跡検知ドリンクの調合時間短縮の専門技能を習得している場合は、この分も上乗せで短縮されます。) (5項③参照)
◯ 魔法使いチャレンジ勝利時に得られる魔法使い経験値(XP)とチャレンジ経験値がアップし、また呪文エネルギーの報酬がもらえます。(5項④参照)
◯ 魔法省のルーン石を用いて魔法使いチャレンジに勝利すると、「ウィゼンガモットの告発の椅子」のかけらドロップの可能性が確約されます。(5項①④参照)
(注) 従来は書いてあった「森の部屋Ⅳ以上で」という条件が、今回は書かれていません。「魔法界の同胞の泉」と「魔法省の外来者用入口」がドロップしなくなるのは確実ですが、「ウィゼンガモットの告発の椅子」のドロップ確率が下記(ⅰ)〜(ⅲ)のどれになるのかは不明です。個人的には、(ⅱ)の可能性は非常に低く、(ⅰ)か(ⅲ)で多分(ⅲ)ではないかと予想しています。
(ⅰ) ドロップ率は普段通りで、廃墟Ⅰが50% → 闇Ⅴが100%
(ⅱ) 廃墟Ⅰでも100%ドロップを確約
(ⅲ) 従来通り、森Ⅳ以上で100%ドロップを確約
なお、「ウィゼンガモットの告発の椅子」のドロップ条件がもし上記の(ⅲ)ならば、過去の事例より、下記のボーナスがあるものと思われます。
✻ 魔法省以外のルーン石を用いて、森の部屋Ⅳ以上で魔法使いチャレンジに勝利すると、使用したルーン石系統のかけらドロップが確約される
3. 特別任務
強烈な奮起薬やユニコーンの毛などがもらえた先月のコミュニティデイに比べれば、報酬がやや控えめですね。「ハナハッカとか根生姜とか誰がほしいんだよ」という皆さんの声は、やっぱり届いていないようです。
4. 無料ギフトと有料バンドル
イベント連発すぎてインフォグラフィックが未公開なのですが、少なくとも無料ギフトが先月のコミュニティデイと同内容であることはわかっています。おそらく有料バンドルも同じだと思うので、前月のコミュニティデイのインフォグラフィックを貼っておきます。
24時間のイベントですので、無料ギフトは開催時間中に忘れずに受け取りましょう。
有料バンドルは、いずれも「そのセット内のアイテムを全部買いたい」のであればお買い得ですが、一部のアイテムだけが欲しいなら、その欲しいアイテムだけを買うのが良いでしょう。
なお、この先月の無料ギフト・有料バンドルのインフォグラフィックは、下記の方の作品です。ぜひフォローしてください。
https://twitter.com/OrangeHeart2018
https://instagram.com/orangewizard2019
5. 今回のイベントの注意点
① コミュニティデイ当日の「魔法省」のファウンダブルについては、下図を参考にしてください。
赤◯:マップ出現率アップ (痕跡検知ドリンクでさらにブースト)
青◯:青の1kmポートキーかばん
緑◯:砦でドロップする
緑✕:砦でドロップしない
② 「魔法省の外来者用入口」を集めたい人は、あらかじめポートキーかばんの枠を空けて、青の1kmポートキーかばんを拾えるように準備しておきましょう。
なおコミュニティデイ当日は、マップに落ちているポートキーかばんは、全て青の1kmポートキーかばんになると思われます。通常のポートキーかばんに鍵を挿して歩きたい方は、前日までに拾っておきましょう。
③ 痕跡検知ドリンクの調合時間が1時間に短縮されるのは、「コミュニティデイ当日中に調合予約したもの」が対象です。事前に調合予約しておいたものが、コミュニティデイ当日になってから調合が始まった場合は対象にはなりません。痕跡検知ドリンクをたくさん作りたいのであれば、コミュニティデイ開始時点で大釜を空にしておきましょう。なお、コミュニティデイ終了時点で大釜の調合予約に並べておいたものは、コミュニティデイ終了後に調合が始まっても、調合時間短縮の対象になります。
痕跡検知ドリンクが不要なら、無理に調合する必要はありません。次のボスイベントではピーター・ペティグリューとウクライナ・アイアンベリーが出てくるので、これに向けて奮起薬を調合し続けるのもよいでしょう。ただし「マスターノートを適用 x4」の特別任務があるので、「0時から23:59までの24時間のうちに、マスターノートを4回適用できる」ように、調合する魔法薬の調合時間を考えてましょう。例えばバルッフィオの脳活性秘薬や強烈な奮起薬など調合時間の長い薬は、「開始の0時より前に調合を始めておき、0時を過ぎてからマスターノートを適用する」ことで、1回分のカウントになります。
④ 上述したように、コミュニティデイ当日の魔法使いチャレンジには、下記(ⅰ)〜(ⅲ)の特徴がありますが、騎士バスで行く「ホグワーツ城の砦」には注意が必要です。
(ⅰ) 森の部屋Ⅳ以上の勝利でルーン石の系統のかけらドロップが確約されるかも?(始まってみないとわかりません)
(ⅱ) 魔法省のルーン石を用いてドロップするのは、「ウィゼンガモットの告発の椅子」のみ
(ⅲ) 魔法使い経験値(XP)、チャレンジ経験値が増加し、呪文エネルギーも報酬として得られる
コミュニティデイは世界各地の時間で2/20(土)の24時間ですが、ホグワーツ城の砦には世界中のプレイヤーが集うため、時差によりコミュニティデイ開始前と開催中、あるいは開催中と終了後のプレイヤーが一緒に共闘することがありえます。この場合、自分のいる日本でコミュニティデイが開催中かどうかではなく、「最初にその部屋に入った赤アイコンのプレイヤー」が基準になり、その人のいる地域がコミュニティデイ開催中なら共闘者全員がコミュニティデイ対象、コミュニティデイ開催中でなければ非対象となります。ホグワーツ城の砦で、確実に上記(ⅰ)〜(ⅲ)の対象となるためには、各地のコミュニティのメンバーなど日本にいるとわかっている人だけで共闘するか、あるいは自分が一番に部屋に入って赤アイコンのプレイヤーになるようにしましょう。
十号法廷には脅威レベルの高いファウンダブルがありませんし、魔法省の系統は砦のファウンダブルが3種類だけなので、普段から集めやすい系統です。長くプレイされている方には今回のイベントはあまり魅力的ではないかもしれませんが、例えばアーサー・ウィーズリーは普段は出現率がかなり低いですし、1kmポートキーから砦のファウンダブルのかけらが得られるのはおいしいです。ご自分の登録簿の状況や欲しいもの、ナルシッサ疲れの度合いに合わせて、気楽に臨みましょう。
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