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1%Chance_99%Faith.

久しぶりにNoteを綴ろうと思う。
最近はやりたいことに時間を費やしてきた。

すごく周りからの偏見などを聞くため、誤解を解くためにも、この記事で僕の価値観を受け入れてくれることを願っています。笑

1. 事業

①背景

12月に入ってから本格始動した「Athlete Event」。
元々、やる気なんてなかった。

ただ、時間をお金に変えるよりもスキルや経験をお金に変え、価値提供をしたかった。
その際、英会話事業立ち上げに向けて、事業計画書を書き、大学や市役所の方にプレゼンをして資金調達を目論んだ。

しかし、十分なリソースが割くことができなかったり、その事業に対して熱い情熱を割けるほどのものではなかった。

振り返ってみて、今自分は何をしたいのだろうか。

丁度、就活について、周りからの相談に乗っていたりしていた。
お世辞にも、同級生に向けてアドバイスをするような立場ではないと自負している。

周りより早くから危機感を持って就活に臨んでいたため、某Mベンチャー内定、複数大手企業に最終選考や選考通過をしていたため、同じ目線に立って、少しできることを親身になって手伝っていただけだ。

僕自身も、まだ就活は続ける予定で、外資系企業(ゴー○ドマンサックス等)、5大商社などを受ける予定でいる。

また、僕自身もアスリートとして12年間続けてきたハンドボールから退き、海外に環境を置いたことや、数多くの経営者との繋がりが、自分の視野と価値観を変えるきっかけとなった。

そのような背景もあり、現在アスリートである彼らの将来に対する不安解消のため、キャリアの選択肢を広げてあげるために、自分自身にできることをしたいと考えた。

②ビジネスモデル

主に2つの事業を行っている。
イベント事業、マーケティング事業(集客、イベント企画〜運営まで)
法人化は検討中である。
メリットはいくつかあるが、
その中でも、法人化することでM&Aで事業を売却することができることが挙げられる。

しかし、今関わってくれている多くの学生や企業様を想うと、長期的に持続可能な組織構造にしていきたいと考えている。

「マルチ商法?」
などという声をよく聞くが、それは大きな勘違いである。

僕の理念として、学生からは一切お金は取らない。
また、価値のないもの、両者にとってニーズが不合致だと、集客として対象にしないこと。

特にマーケティング事業は収益化することができる。
学生1人単価○○円で集客を企業様から依頼されることがある。

しかし、僕はその収益を現金で渡すことはグレーゾーンであるため、Amazonギフト券やスタバカードに変換して学生に手渡している。

要するに、バイトや部活の時間を割いてまで就活をする学生に対して、「就活✖️アルバイト」というような構図にしている。

それでも、もしそれが叶わなかった場合の余った利益は、自分たちで開催するイベントの経費として、お金を使っている。

「結論、利益ゼロである。」

僕の目的は本音として、学生のキャリア選択を広げてあげたい。
むしろ利益は要らず、実績が欲しいのだ。

学生は再起できる環境にいる。

たくさん失敗を経験し、
たくさん困難な壁にぶつかりながらも、
1つだけ成功を掴めたなら
それで良いと思う。

もし、同じビジョンに惹かれるところがあれば、仲間になってくれることを願っている。

③生きる糧として、夢を見ている

少し余談ではあるが、僕が尊敬している人物の話をする。

イーロン・マスク(PayPal、space X、Tesla)
リー・クアンユー(シンガポール建国者)
ジェック・マー(アリババ創立者)

彼らのように、人がついていきたくなるような存在になりたいと心から思っている。

リーダーは常に「ビジョナリー」であり続ける必要がある。
人から尊敬され、人を引っ張っていけるような存在になりたい。

知的労働の最高位にこんなスキルがある。

"Knowing who knows what"(知っている人を知っている)

このスキルがあれば極端な話、
エンジニアにならずにプログラムを書ける。
法律を勉強せずに裁判で勝てる。

僕にはスキルも才能も何もない。
でも、野望だけはある。

これまで、インターネットやAIが世界に革命を起こしたように、
いつか自分もこれから先の未来で未だない価値あるものを生み出せたらと思う。

僕は夜に夢を見るんじゃない。
一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として、夢を見ている。

スティーブン・スピルバーグ

2. 2025

①僕が海外に行く理由

海外の良さは視座とスケールが広がる。
この2点に尽きる。

日本ではお目にかかれないたくさんの人々との出会い。
日本はたった1億2千人程度の人口しかいない。
要するに、市場のマーケットが小規模であるということだ。
経済は需要と供給で成り立っている。
英語圏に行けば、人口が桁違いに多く、それだけ多くのビジネスが産まれている。
海外には日本にはまだ入ってきていない、一次情報や新ビジネスモデルなどがゴロゴロ転がっている。

EQを高めつつ、海外を飛び回ることが、変化が激しいこの時代を生き抜く最適解だと考える。

2024年を振り返ってみて、充実した1年だった。
ハンドボールから退き、海外を飛び回ることを誰が想像していただろうか。

口だけだと言われ続けてきたが、行動で示すことができた一年だと思う。

台湾、フィリピン、タイ、カンボジア。

自分がいかに日本人というフィルターを通して世界を見ていたか、
俯瞰してみることができた。

・100:0の経済格差
・街中での大麻
・富裕層

日本では感じることができない、絶望と可能性を肌で感じた。

2025年には以下の国に行く予定だ。

・カンボジアプロジェクト(マネージャー)1ヶ月
・インドネシアバリ島SDGsプロジェクト 2週間
・シンガポール ワーホリ&研究 半年間

もう福岡にいる期間も6ヶ月を切っている。
そう考えると、あっという間だったなと思う。

②カンボジア

再度縁があってマネージャーとして、今度は新しく来る学生たちをうまくサポートしてあげる立場だ。
しかし、それだけではない。
僕自身この夏に見た景色が、どれだけ変化しているか。

前回の記事でも話したが、カンボジアの経済力は増している。
どの国や企業が、この短期間でカンボジアに進出したのか、「経済」という観点からカンボジアを見つめ直して、学びたいと思う。

③インドネシア

「地球の未来を考えようSDGsのその先へinバリ島」

本プロジェクトは日本財団主催である。
約300人(学生〜社会人)の応募から12人に絞られるという狭き門であった。

募集を見かけた際に、面白そう。単純なきっかけだった。

インドネシアは社会問題が顕在化する場所である。
しかし、同時に経済発展のスピードが早いことも挙げられる。

僕の目的は、観光(インバウンド)が与える影響によって、環境や文化の破壊が進んでいる。その問題をトレードオフという観点から改善し、良くしていきたいと考えている。

今は、自分でもなぜこういった活動をしているのか、よくわかっていない。
本能のまま直感で動いているだけだ。

ただ、一つ言えることは、
いつかこういった活動が線となって、
自分にとって意味あるものになると信じている。

③シンガポール

シンガポールは資源がない国である。
インフラもマレーシアからのパイプラインを繋いで供給している。

そのような国でも、今アジアの中で最もGDPの高い国として位置付けられている。

シンガポールを一代で築いた
「リー・クアンユー」
は人的資本にすごく注力してきた。

そういったこともあり、すごくシンガポールにいきたいと考えていた矢先、知人の社長さんのもとでワーホリで働きながら衣食住を提供してくれるとのこと。

僕は運が良いと常に思っている。

シンガポールは物価が高い国としても有名だが、それに伴い賃金も高い。
働く予定の企業では月に日本円で30〜40万を稼ぐことができる。(シンガポールにしては安月給である。)

そういった意味で、税金増加、給料横ばいである日本で働く意味を深く考えさせられる。

シンガポールで働きながら、経済についても深く研究したいと思っている。
ネットの情報では知り得ないような、現地でしかわからない部分について、ミクロ視点から調べていく。

論文なんかも書きたいなと考えている。

また、シンガポールには数多くの富裕層(経営者、資産家)がいることから、知人の社長さんの繋がりを通して人脈を広げ、たくさんの学びを得たいと思っている。

3. 1Day or Day1

常識なんて過去の非常識であり、
常識を積み重ねても、所詮それは常識以外の何者でもないから、
自分の感受性を守り
本能が面白いと感じる方へ動けば良いと思う

1Day or Day1
1日だけ or 1日目

別に人に構うほどお人好しではないけど
今という時間を自分自身にベクトルを向けて、
フォーカスした方が良いんじゃないかなと思う。

今日投稿したのには意味があった。
あの日から、この2024年にやると決めた目標を成し遂げるために、多くの時間を費やしてきた。

365日目

2024/12/15


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