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家の中で旅行しましょ!!

こんにちは~~!  

けんとです!!

昨日は全国まで緊急事態宣言が拡大されましたね、

そんなかんじで、外にでれない日々がつづいていくとおもわれるので、旅行した気分になれる本を紹介したいと思います~~!

1.深夜特急 
2.古代への情熱
3.アルケミスト

1.深夜特急 (星5)    (星は5段階評価)

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この本は全6部に分かれていて、デリーからロンドンまで著者自身が旅をする小説なんですけど、まぁ自分が旅しているように感じられる本です(笑)

行く国の習慣、気候、人々の特徴が緻密に書かれており、著者が生々しい人々とのかかかわりと、強烈な印象をともなう文化に刺激をうけ成長をしていきます。

1部では香港・マカオ、2部ではマレー半島・シンガポール、3部ではインド・ネパール、4部ではシルクロードを旅して、5部ではトルコ・ギリシャ・地中海、6部でロンドンに到着します。

とくに3部が人間臭さであふれた旅で、ぼく自身も衝撃を受けた旅です。

カルカッタで、闇ドルの商人とドルとルピーをどれだけ高い比率で交換できるか交渉するときやベナレスで死者をヒンドゥ教独自の方法で、埋葬するときに言葉ではあらわせないなにかこみ上げるものを感じてほしいです(笑)

2.古代への情熱(星5)

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つづいて紹介するのは古代への情熱という本です!!

ドイツの商人シュリーマンの自伝で、伝説とされていたトロイア戦争で消滅したトロイアの遺跡を発掘する話です。

この本のいいところは、シュリーマンが誰もあると思っていないトロイアの遺跡があると信じ、そのために多大なる努力をして莫大な資産を築き上げトロイアの遺跡を発掘したシュリーマンを尊敬し刺激を受けると同時に、そのトロイアの遺跡に行ってみたいなと思わせるとこで、

よんだら、私と同じ感想になるとおもいます(笑)

3.アルケミスト(星3)

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しょうみ、これはすすんで読まなくていいかなと思っています(笑)

簡単にまとめると、夢を信じ夢にむかって生きていく重要性を教えてくれる旅に少年がいくものがたりです。

夢がない、わからないといった人たちがよむと一つの指針になるほんなのかなとおもいます。


以上で旅にいきたくなる本を紹介したんですけど、

まぁ、限られた学生生活のなかでコロナくんで旅行にいけないと思うと腹が立ちますが、(笑)

旅行にいった気分や、つぎどこに旅行にいくのかの参考になればと思ってます。

じゃ、また次回~~