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同士少女よ、敵を撃て

ものすごく評価高くて、本屋大賞は外さない説を信じて読みましたが、まーまーかな、とゆー感想です。
仲間達との絆が描かれ、細部な人間性を描いてからの戦死、このパターンは上手で感情移入して後半は時間を忘れて読めました。
ただ不思議なのがキャラクターの緊張と緩和が過ぎるとゆーか、すごくシビアな銃撃戦描写のあとに、なかば少女漫画のよーな主人公達のやり取りが散見され、やや稚拙さ?は感じてしまいました。
あとラストの展開は無理がありますね。
ワンピースやコナンじゃないんだから。
全体を通して、日本にこんな時が来なければいーがな、とゆーのはもちろん感じました。
まさに今のウクライナの状況がリンクします。

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