ふるこみまん153娘の引っ越し

画像1 正直自分の高校時代に比べたら温すぎる次女の受験が終わった、確かに部活もなんもやらんと、特徴なければ指定校でいーとことれないわな。ただやってる勉強は理系なだけあって敵わない、そこはたいしたもんだと思う。結果、長野の国立へ。新大だけは嫌だったらしく、よく頑張ったと思う。家具もレンタルにしたし、大物は特になく、入学式も行く気がしないので、松本十帖って宿のやってるカフェへ。
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画像4 哲学と甘いもの。店内はそれ系の本がずらり。
画像5 ほりえもんが勧めてた、これ。今のトヨタの社長ではなく、経団連のイメージが強い奥田氏がほぼ主人公のほぼノンフィクション?の企業小説
画像6 ビジネスは戦争だ、豪傑な豊田家以外の奥田なスポットが当てられ、有名な章夫社長の米国公聴会はクライマックスかと思いきやむしろおまけ。世襲役員をバタバタとぶち倒さんとする奥田のスケールに圧倒される。なかなかおもろい。
画像7 宿はdormy inn系列の野乃って旅館ふーのビジネスホテル。畳な感じがよかった、水風呂がかちんと冷たくてかなり良い。運転中はバビロンの大富豪、二回目だけど聞いた。収入の一部を貯蓄し、お金を働かせる、そして働くとゆーことが実は一番の幸せなのではとゆー以前の自分には響かなかったものが響いた。おそらく食うために働くではない、働きたいから働く、みたいな領域のだろー。10%くらいはわかってきた笑やっぱ本は学びがおーい。

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