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教育現場での体罰問題について。

皆様おはこんばんにちわ。^ ^

新コロちゃんの脅威から復活しつつあるさくらです。(*´∇`*)


今日のもやっとした内容について、ブログを書きたいと思います。


今日は教育現場での体罰問題について。


センシティブな内容なので不快に思われる方はまわれ右しましょうね。


最近はなんでも体罰体罰と言い過ぎではないかと常々思っているさくらです。


私世代までは先輩も厳しい、それこそ昨今で言う先生からの体罰なんてものは当たり前の時代でした。


家庭と、学校で子供を育てるではないですが、そんな感じの環境だった記憶があります。


ですが最近の親はモンスターペアレントな保護者が多く、新人も育たない環境なのではないかと思っています。


行き過ぎた体罰は、確かに然るべき対応をすべきだと私も思います。


それ以外に関しては保護者も目を瞑るべきだとも思います。


それだけ自分の子供達が他人に対して怒られるようなことをしているから、教師に怒られるのであって、そうでない子は怒られないと思うからです。


そう言う親に育てられた子供達は、

’利他の精神’つまりは他人の立場になって物事を考えられず、人の痛みも解らない子供

になるのではないでしょうか?


私の会社では、色々な著名人の格言が貼ってありますがその利他の精神というものに

「人は心に始まり、心に終わる」

と書かれています。


それ以外にも、

「自分の物差しで測るのでは感謝できない」

とも書かれていました。

まさにその通りだと思います。


体罰があれば親として心配になる事もあると思います。

ですが、果たして本当にそこで親が’刑事告訴だ!’なんて騒いで先生達はどう思うでしょうか?


子供達の気持ちは?


私たちが子供の頃の事を思い出してみるべきだと思います。

げんこつや、チョークが飛んでくる、暴言そんなものが当たり前の世の中であったはずです。


それなのに今の時代の子供達は、怒られないからいいとそんな子供達で良いのでしょうか?


私は、小中学校の先生方にも、幼稚園の先生方にも担当になった先生方には必ず伝える言葉があります。

「悪いことや、危ないことをしたらガンガン怒ったりしてください」


そう伝えています。


なぜか?



先生方の大変さもすごくわかるからです。



だからこそ、私は子供達が宿題をやらなかろうが何しようが、そのまま持たせます。



そうすると、子供は当然先生に叱られます。



それでいいと思っています。



そうやって私たちも叱られて育ってきているから悪いことだとも思いませんし。



特に発達障害、知的障害などある子供達の増えている今だからこそ子供達の命の危険を守るという意味では必要なことだと思ってもいるからです。



子供達が先生から叱られたりするのはそれ相応のことがあってのことです。



だからこそ今一度、体罰の定義も考えるべきだと私は思います。

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