【安陪正道】2020.10.25茨城CX取手JCXステージ

今年二戦目のCX。早朝4時半に自宅を出て6時に取手に到着。もう何度も走ったコースです。フラットでコース幅もありバランスよく大好きなコース。今回からJCXシリーズのマスタークラスは年代別になり３５、４０．５０．６０と別れています。今後は全日本やUCIに沿ってM123カテゴリーは何となく消えていくような気もします。私はM５０で出場。試走は３周。今回はRXチームメイトの高岡さんや福田さんもいてご挨拶。踏み区間と前日の雨でぬかるみなど滑る区間など難しくなった。タイヤも前後チャレンジグリフォに決定。第一レースなのでスタート。約５０名の１３番ゼッケンで２列目。回りには綾野編集長やGYOちゃんなどM1の顔見知り多数。スタートもうまくいき１０番前後でテクニカル区間へ。ゼッケン早い方たちはほぼM1の方々やはり速い。ストレート区間で４，５人パス。５位へ浮上。しかし二周目後半で後ろに二名着かれてテクニカル区間でミスをして二名にパスされてしまう。３周目で少しタレてしまいまた後ろから来た２名とパックで走る。最終周でストレートで前に出てそのまま７位でゴール。前回よりはメカトラもなく走れたけどまだまだテクニカル区間はもっと早く処理しないとだめですね。とりあえず一桁順位ですが次回はもっとコーナーをうまく処理することをしていかないとミスがタイムロスになります。次回はまだレース決まってませんががんばります。会場で毎度食べるウナギが美味しかったです。そのあとのレース高岡さんは惜しくも２位C2昇格。素晴らしいです。快晴にも恵まれとても楽しいレースでした。