リインカーネーションの5年3ヶ月を振り返ろう!

【潤ちゃんのリインカーネーション〜コロナショックをぶっ飛ばせ!〜】#210 ダイジェスト▽5年の歴史を振り返ろう!

#210  2021年9月5日日曜日
「波物語の運営会社こそ融資の停止や取引先に取引停止を要求すべきだと西村経済再生担当大臣に言いたい潤ちゃんです!」

M1「思い出ファースト」乃木坂46
大園桃子さんが昨日で乃木坂を卒業し芸能界前最後に行った配信を見た潤ちゃん。
色々な事を乗り越えて来た3期生の姿を思い出写真などから感じたそう。
配信の最後には3期生達が夏の思い出作りをした「思い出ファースト」のMV公開!「こんな素晴らしい世界あります⁈」と大号泣した潤ちゃんはこれからも3期生12人の幸せを願わずにはいられなかったというオープニングトーク。

本編はリインカーネーション最終回に向けてこの5年を振り返りました。

M2「サイレントマジョリティー」欅坂46
番組開始の2016年6月頃は就職したら仕事以外やっちゃいけないという風潮に抗おうとしていた潤ちゃん。「ちょっと尖ってたんでしょうね?」
日ハムリーグ優勝決定試合札幌市役所PVレポでの「神様、仏様、大谷様だ!」が話題に。
同時に学生時代からの企画屋としての限界を感じてイベント運営側から好きな喋ることにより重きを置くように。
年明けの2週に渡った乃木坂橋本奈々未さん芸能界引退特集では「サヨナラの意味」のイントロで潤ちゃん番組最初の大号泣。一つの名物がここで誕生。「改めて聴くと恥ずかしい〜」

2017年のサラリーマン長期出張東京編では日本各地からのひょっこりはん中継が定着し、現場からのリポートが好評。体調不良の中、北野中元のアンダーセンターが初めて揃い番組最高聴取率24%を記録した福岡乃木アンダラレポはこの頃。

2018年は札幌に戻りこれまで通りの放送内容を続けつつも実は心労で会社員と番組を終了するギリギリのところで続けていたことを今初めて公表。

2019年はなんとか持ち直したところで番組開始当初から特に応援してきた斉藤優里さんが乃木坂卒業という大きな出来事が。潤ちゃん3日間記憶を失う。どちゃくそふぁみたん(斉藤優里推しをふぁみたんと言った)ラジオが熱を増し、横浜アリーナからの最後のライブレポでは何も話せなくなった潤ちゃんがすすり泣く音だけが放送に入る「沈黙の35秒事件」はこの年。

2020年は事務所勤務で時間に余裕が出来たかと思いきやコロナショックに。番組サブタイトル変更。色々な事が壊れていく中で増えた在宅時間で作った模型が注目されるようになった潤ちゃん。番組はこの年からリモート出演。
2021年にかけて学生時代からの繋がりで不定期の配信ラジオ番組「潤ちゃんの作戦会議室」がスタートしたり会社員以外の活動の充実でより自分の作品世界に集中するため、コロナ禍でこれまでの放送も出来なくなった事からリインカーネーションレギュラー放送終了を決断。

「こうして振り返るとドラマ化したら中々面白いんじゃないかってぐらい色々ありましたね〜 僕がこの5年で思った事は自分がやりたいと思ったことはやり続ける事。答えは一つじゃないし日本の大多数が世界の正解ではない事。そして高校の放送部で一本も大きな行事の司会の仕事が出来なかった人間が同期で唯一現役でいられることは自分がやり続けてきたこともあるけどリスナーさんだったり場所をくれた皆さんのお陰ですね。
そう思えたのも学生時代にラジオやアイドルとの出会いが大きくてそれが今自分を支えてくれているからです。
みなさんありがとうございました。」

(曲スタート♪)
「僕が2018年大変だった頃の曲です。センターの西野七瀬さんが通学途中にスカウトされてアイドルになる人生とそのまま絵の勉強をする二つの世界線で生きていて色々ありがながらも後半のライブシーンで二人の西野七瀬が顔を合わせるんです。
お互いにありがとうと言ってハッピーエンドでどちらの人生でも大丈夫だよって凄く勇気をもらった曲です。」
M3「帰り道は遠回りしたくなる」乃木坂46

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ちっちゃな頃から潤ちゃん
ラジオとアイドルと鉄道模型に特化した人間です。 こちらでは鉄道模型作品の発表、自宅のNゲージタウンの日常や坂道48を中心としたアイドルの話などをしたいと思います。 週一回更新「潤ちゃんのリインカーネーション」