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一所懸命な人に警告｜頑張ると成績は上がらない非道徳な真実

あなたが
聞きたくないかもしれない
恐ろしい真実をお伝えします。

耳が痛くなるかもしれないし、
胸が苦しくなるかもしれないけど

本当に成績を上げたいあなたは
しっかりと読んでいってください。

実は、頑張ると成績は上がりません。

反対に頑張っていない受験生は
成績がグングン伸びていくのです。

「そんなわけないだろ！」
「嘘つくなよ…！！」

そう言いたくなる気持ちも
すごくよくわかります。

僕は、受験したての頃は
よくこう言っていました。

「受験勉強頑張ります！！」

もしかしたら、あなたも
言ったことありませんか？

しかし、残念ながら、
こう言っている間は
成績は上がっていきません。

「、、、確かに言ったことあるけど…
　そんなわけないだろ！！」

そう言いたい気持ちを
今、グッとこらえて、
もう少し読んでいってください。

なぜ頑張る人は成績が上がらないのか。

それは、きちんとした理由があるのです。

頑張ることの裏側にひっそりと潜んでいる
成績が上がらない原因があるのです。

この原因をきちんと捉えていないと
いくら頑張っても成績は上がりません。

反対に、この原因をきちんと捉えていれば
頑張るポイントをきちんと理解できます。

そして、成績だって順調に
グングンと上がっていきます。

では、なぜ「勉強頑張ります！」
と言ってしまう人の成績は上がらないのか。

それは、「勉強頑張ります！」の裏に
こういう考えが潜んでいる方です。

『頑張らないと勉強できない』

これは、受験勉強を進めていく上で
成績アップを阻む最悪の考え方なのです。

つまり、言い換えると
「勉強が習慣化できていない」のです。

受験勉強は毎日が勝負です。

しかし、毎日毎日
全身全霊の頑張りを続けていくのは
人間の意志力・集中力にとっては
どんな人でも、不可能です。

「私だったらできるはずだ！」

そう思いたい気持ちもよくわかりますが、
人間なら、誰もが不可能なのです。

なぜなら、人間の集中力、忍耐力、
エネルギーには必ず限界があるから。

だからこそ、あなたは

毎日頑張って勉強を続けていくのではなく、
毎日頑張らずに勉強が続いていく

この状態を目指して欲しいのです。

これにさえなれれば、必ず
周りの受験生をグイグイ追い越していけます。

勉強が習慣化された状態が
最も努力が続きやすく、
成績が上がりやすく、
合格にも辿り着きやすいのです。

つまり、「勉強を頑張る」
のが悪いのではなく

「頑張らないと勉強できない」
その状態が、最も抜け出すべきなのです。

頑張らなくても勉強が続けられ
頑張らなくても考え続けられ
頑張らなくても努力を続けられる

この状態を目指してください。

そのために、
あなたがやるべきことは
「勉強の習慣化」です。

毎日ほんの少し（１０分でも）
必ず勉強に触れてください。

「頑張って勉強します」ではなく、
「頑張らなくても勉強続いてます」

こう言えるように、習慣化を
意識し続けていきましょうね！