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木原誠二スキャンダルを何故、新聞報道しないのか

2006安田種雄不審死事件について、2018に再捜査した佐藤誠警部は、自殺の証拠は何処にも見つけられなかった。再捜査が不自然な形で終了したと発言しています。
2023年7月に週刊文春が木原案件を掲載し、木原氏側は司法記者クラブに反論の通知書を送っている。

週刊文春は毎週のように、木原案件の詳報を掲載した。7/13には露木警察庁長官が2006不審死事件について、事件性が無いとコメントする。7/26栗生官房副長官から露木警察庁長官に「どうにかしてやれよ」と指示し、露木警察庁長官は、警視総監を飛び越えて警視庁の重松部長に「火消をしろ」と指示した。7/26の夜に、重松部長は参事官と課長を部長の部屋に呼び対応を相談している。7/28国府田課長は「自殺と考えて矛盾は無い」と定例レクでコメント。8/9警視庁世田谷署で安田種雄さんの遺族に、W捜査一課係長は「・・・自殺と考えて矛盾はありません」と告げている。

これは、官邸から警視庁へ個別の案件に対して介入していることになる。官邸からの警察権への介入である。このままでは、官邸関係者が殺人事件を起こしても揉み消されることになり、警察の存在意義が喪われてしまいます。

https://www.youtube.com/watch?v=cFdPvLA48G0





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