見出し画像

誕生日は、「頑張ってきたね」 って自分が自分を祝う日❤️ 誰かに祝ってもらう日じゃなかった。

誕生日なのに、誰も声かけてくれない。
部屋のドアを開けたら、
サプライズー!!
おめでとう~~!!
めちゃめちゃ誕生会やってもらって、
ワイワイ盛り上がっちゃって。

漫画やらドラマやら、
あるあるな場面ですよねー。

インスタを見れば、
花束やバースデーケーキに
囲まれた有名人の写真。
めちゃ、祝ってもらってるやん。

私も、つい最近までは、
誕生日は誰かが自分のために祝ってくれる日
だと思っていました。

結婚するまでは、
ありがたい事に、
親が祝ってくれていたので、
そう思い込んでいたのだと思います。

結婚してから、
誰も私の為にケーキを買ってくれる人は
いなくなりました。

夫も息子たちも

誕生日だね~。

とは言ってくれますが、
おめでとう。
もなければ、
ケーキを買いに行こう。
と言ってくれるメンバーでもありません。

でも、息子たちはケーキが食べたいというので
しょうがなく、
自分の誕生日なのに子ども達のために
ケーキを買いに行くという理不尽さが
腑に落ちないまま、
毎年、自分でケーキを買いに行っていました。

ケーキって、家族の誰かが買いに行ってくれる
ものなんじゃないの?

誕生日といえば、
なんか、毎年、残念な感じの日でした。


でも、ある年から、考えを変えたら、
めちゃハッピーになりました。

誕生日は、誰かに祝ってもらう日
じゃないんじゃないか説。

「頑張ってきたね」って。
また、一つ年を超える事ができたね。
って、
自分を労い、生きて来た時間を祝う日。


に、してしまったら、どうだろう。

誕生日の主催者は、自分であって、
自分が自分を祝う日。
一緒にケーキを食べる人は、ゲスト。

と、思うようにしました。

そしたら、
ケーキを買いに行くのもウキウキ。
だって、自分の為に買いにいくんですもの。
ケーキだけに執着している息子たちだとしても、
ケーキを一緒に食べてくれるくれる人が
いる事にありがたみを感じる。

他人からの、おめでとう。とか、
正直、いらんのですよ。
自分が、おめでとうと心から
自分に言えたなら、
もうそれで心が満たされます。

自分で自分を祝う。
自分が自分を祝福する。
主役は私自身です。

それで、もう、いいと思うのね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?