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副業&投資、“面倒臭い“を乗り越えろ!

 副業や投資を始めるに当たり、ぶち当たるのが“面倒臭さ“なのではないでしょうか。

例えば、iDeCo。

私も数年前からiDeCoを始めましたが、正直もっと早くからしておけば良かったと後悔しています。

でも、なぜiDeCoを始めるのが遅くなったのか、それらいくつもの“面倒臭さ“に遭ったからです。

  • 口座選び

  • 資料請求

  • 会社への書類申請

  • ファンド選び、投資金額の決定

  • 申込書類の送付

考え得るだけでも、面倒な行程が幾つも待ち構えています。

特に、資料請求して届いた申請書類を見ると、絶望感を覚えてしまいます。
書類記入の仕方が未知過ぎて、ホントに面倒臭くなってしまいます。

私自身も資料請求して届いた書類を半年ほど放置して、やっとの思いで記入を始めることができました。

実際に書類に記入を始めても、書き方が分からずにコールセンターに問い合わせて、なんとか書き終える事が出来ました。

また、その記入した書類を会社に提出しなければならないのも面倒臭かったです。

仕事の合間をなんとか見つけて、総務部にようやく提出することが出来ました。


そのようにして、書類を整え投資先のファンドを決めて、無事にiDeCoを始めることが出来ました。

いざ始めると、そこからは完全に放置プレイです。半年に一回程度に確認する程度ですが、運用利回りも順調で、コツコツとお金が増えています。

“面倒臭い“を乗り越える

また、それは副業においても同じ事が言えます。

現在、私はKindleで10冊もの本を出版しております。

しかし、最初の頃は色んな“面倒臭さ“に遭遇しました。

  • KDP登録

  • wordでの原稿作成

  • 表紙作成

  • 出版申請

単純にKindleで本を出すだけでも色々と面倒なのです。

KDP登録にネットバンクの口座が必要になったり、色々と調べながら登録できました。私の場合は積立ニーサの為に、楽天銀行の口座を作っていたので助かりました。

また、原稿作成においてはWordで出版しましたが、単純に文章を書く以外に見出し設定、改ページ、目次作成など色々とやらなけれならない事が多くありました。

本の表紙に関しても、Canbaの使い方に慣れてからスムーズに作れるようになりましたが、最初の方は悪戦苦闘しながら何とか作る事が出来ました。

そんな面倒臭いことを乗り越えた結果、出版の仕方を身に付け、10冊もの本を出版し、総印税も4万円を突破する事ができています。


一度作ってみるとそれらの“面倒臭さ“は解消されますが、やはり最初の出版における面倒臭さはかなりの障壁でした。


しかし、“面倒臭さ“を乗り越える事で得られるモノは大きいのです。
iDeCoにおいては、放置しながら投資をコツコツと出来ます。
副業においては、【0→1突破】という大きなハードルを乗り越える事が出来るのです。


普通の人なら、メンドーになって止めてしまうような事柄だからこそ、億劫さに負けずにトライする事が大事なのではないでしょうか!?

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