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メディックファーストエイド訓練

こんにちは

情熱クラブ東京①エリア防災士のあらいです

先日、東京①エリアの呼び掛けで東京と埼玉エリアに属する

メンバーとメディックファーストエイドの訓練プログラムを

受けました。

メディックファーストエイドとは、アメリカで誕生した世界

で普及している応急手当の訓練プログラムです。

病気や怪我など緊急事態が起きた時に救急隊が到着する前の

初期手当に欠かせないノウハウで誰もが習得しておくべき

ベーシックプログラムです。

よく知られるのが心臓マッサージやAEDの使用、

止血などがあげられますが、

大切な事は、救急隊に引き継ぐまでの私達の行動によって

大切な命が守られる可能性が高まるという事。

訓練を受けた事があっても記憶は薄れていくものですし

定期的な学びや訓練は必要で新たに学ぶと

また発見などがありますので、

今回の訓練は私達にとって大事な機会になりました。

当日は東京と埼玉のメンバー35名が参加

インストラクター4名の方にご指導頂きました。

・心臓マッサージとAED

人が死戦期呼吸の時はどうなるのか

喉に物を詰まらせた時は?など具体例を交えた講習

安全確保や移動の方法

・止血法、包帯の巻き方、止血帯の巻き方 副木について

・アレルギー(エピネフリンについて)

その他、質問にも沢山答えて頂きました。

何度も繰り返す事でいざと言う時に慌てずに行動できる。

病気や怪我で苦しんでいる人の不安や苦しみを

少しでも和らげたり、命を繋ぐ行動を

自分の安全も確保しながら行うファーストエイドの方法を

学ぶ事ができ大変勉強になりました。

いざと言う時はいつ起こるか?わかりません。

今後もメンバーと共に復習したり、訓練を繰り返し

いざという時、慌てずに救急行動計画を実行出来るように

していきたいと思っています。

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