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信頼できる仲間と学べる喜び

こんにちは

情熱クラブ 埼玉エリアの天目恵実です。

埼玉エリア29名で、外の先生をお呼びして、メディックファーストエイドを学びました。

今回のこの企画は、私が発起人となり、リーダーに相談し、実現しました。

最初は、私1人で学ぼうかと思いました。

ですが、これをシェアすることによって、埼玉エリアのみんなで学ぶことができたら、仲間の底上げにもなりますし、

何よりも、仲間の家族の命を繋ぐことになる!そんな気持ちで、スタートしました。

今回教えてくれた先生方が素晴らしく、

救命に携わって、40年のベテラン先生、山岳救命に携わっているテレビでも紹介されている先生

海軍で救命を教えている先生、看護師さんに救命を教えてる先生と、

すごい先生たちが来てくれました。

その知識と経験、実際の現場で救助をしている先生に教わることは

私たち全員にとって、ありがたい体験となりました。

体が小さい女性が、自分よりも、大きな男性を動かす方法や、

吐瀉物が喉に詰まらないように横を向けたら、下に腕を敷き、口を開けておくなど

咄嗟に判断できないようなことを、事前に学ぶことができました。

また、山岳の救命を特別に講習してくださり、

特殊メイクで足を怪我した状態を作り、実践させてくれました。

このような人を、山登りをしている途中で遭遇したら、

まずは自分の安全確認。

その後、大丈夫ですか?と声をかけ仲間で連携をとります。

最初は元気でも、急に意識をなくすこともあります。

山岳の場合、怖いのが、低体温症です。

熱中症よりも、低体温症で亡くなる数の方が多いとも言われています。

山登りで、汗をかき、怪我をして座った状態で、汗が冷え、低体温症になる危険があります。

エマージェンシーシートをかけてあげることも重要になります。

AEDや心臓マッサージの人形を、有難いことに、3人に1つ用意してくれました。

AEDの種類がたくさんあり、驚きました!

地域によっても、会社や街によっても、置いてるAEDが違う可能性があります。

いろんなAEDを体験することが、メンバー全員にとっても、よかったです。

私たち、情熱クラブでは、

まずは、自分を守り、次に家族を助ける

そして、未来へ命を繋げるために日々、学び、実践し、何度も繰り返し訓練しています。

今回、埼玉エリアが団結して、学べたことで、

今後もエリアで訓練をしたり、復習や実践を意識会の時にしていけることが何よりもよかったです。

信頼できる仲間と共有し、仲間を学べることが楽しく、嬉しいと思いました。

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