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【情熱クラブキャンプ部】ガチキャンプ2023 西エリア編

【情熱クラブキャンプ部】ガチキャンプ2023 西エリア編

愛知エリアのマリオこと、宮田康次です。今回は兵庫県丹波篠山で行われた西のガチキャンプについてお話させていただこうと思います!

初めてのキャンプ参加ということもあり拙い部分があるかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです!

今回のガチキャンプは料理についてルールがありました。それは「水を節約した防災飯」です。防災飯には種類がいろいろありますが、湯煎もできるポリ袋を利用してごはんを作ることを目標にしました。私はキャンプが初めてなので、まずは火熾しを試みるところからが大変でした。

みなさんは普段の生活で火について考えたことはありますか?さぁてごはんを作ろうか。キッチンに行き、コンロのスイッチを押す。それで火がつきますね。今回のキャンプではもちろんそういったコンロはありません。ガスバーナーはキャンプギアとしてあるのでそれで調理される方もいますが、今回はそういったものはなしで参加したので、薪に火をつける際、メタルマッチを利用しました。まず第一関門ですね。かなり高い壁ではありましたが、一緒に参加したメンバーのサポートが大いにあって火熾し出来ました。これだけで2時間!なんてこった、日が暮れたではありませんか。。火を熾すのが大変だと身をもって痛感し、経験することは大切だと思いました。ここまできてようやく湯煎を利用して防災飯です。

数日間の食事の中で私は、湯煎もできるポリ袋を利用してお米を炊き、なんちゃってお鍋を料理しました。結果おいしくも出来ましたし、失敗もしました。普段の生活ですと「味つけを失敗した」など調理方法にばかり気を使いがちですが、それは、調理ができる環境が整備されているから感じられる感想なんだなと気づかせてくれました。もちろん食材に感謝をすることは必要ですが、今回のガチキャンプではそれだけでなく、その食材を調理するための環境に対しても感謝を感じられることができました。

今回のガチキャンプでは、防災飯の調理、飯盒でお米炊き、バイクでのキャンプ参加、気温5℃の中での生活などなど初体験ばかりで大変でしたが、火を囲ってメンバーとの会話で楽しい時間もあり、過ごすことができた3日間でした。同時に学ぶことがとても多かったので、この知識を広く伝えたい!と強く思いました。とはいってもまだまだキャンプ初心者の私ですので、今後は積極的にキャンプを行い、学び、自身に落とし込み、広められるような活動家になりたいと思います。

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