日本にある関帝廟と彫刻品

画像1 横浜関帝廟が日本最大の関帝廟。個人的に30になる前くらいから参拝を続けている。そのおかげで、地元中華街で見た顔が増えてきた。外観からでも参拝可能、線香を備えれば神殿内での参拝が出来る。その中に関帝霊籤という、おみくじがある。まるで対談しているかのようや内容が出るなど、霊験あらたか
画像2 神戸関帝廟。街中にあり、近くに三国志ミュージアムがあった。現在は形を変えて大型の三国志ショップになっている。入場料が必要な本格的な内容。三国志アイテムが豊富にある。
画像3 京都満福寺。ここの伽藍堂に関帝菩薩として祀られている。神仏習合とも思える。現在は外観からのみ参拝が可能。大阪関帝廟はここ満福寺からの分霊だとのこと。
画像4 大阪関帝廟。本殿と奥殿があり、どちらも関羽を祀っている。座布団がふかふかで気持ちがいい。
画像5 福岡空港にある関羽像。廟ではなく空港内に鎮座している。
画像6 沖縄関帝廟。沖縄総鎮守の波の上宮からすぐ近く。護国寺なども併設されている。沖縄にはカンテイオーという伝説がある。
画像7 群馬榛名神社、双龍門。この門の扉に三国志の名シーンが彫刻されている。桃園の誓いや、趙雲、張飛、関羽、劉備などを見ることができる。掘られたルーツは不明との事。

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