三大関帝廟

画像1 解州関帝廟。関羽の故郷で塩田があり塩の産地になっている。世界最大の関帝廟。関帝廟の中と外で雰囲気が違う。外にはガリガリのマルチーズが。田舎町だった。
画像2 解州関帝廟から近くの運城駅。この辺りでは車のダッシュボードの上に小さな関帝像を載せて走っていました。
画像3 洛陽関林。曹操が関羽の首を埋葬した事から首塚が残っている。今まで一度も盗掘にあっていないとの事。洛陽は漢帝国の首都でした。関林の林は格式の高さを表している。林がつくのは、関羽と孔子のみ。ここに寝姿の関羽がある。正面ではどんな寝顔なのだろう。
画像4 関羽首塚。今でも線香の絶える事なく参拝者が訪れている。
画像5 荊州の関稜。関羽の胴体が祀られている。まだこの場所には行けておらず。人生一度は行ってみたい。関羽が治めていた土地の関帝廟。解州関帝廟、洛陽関林、荊州関稜で三大関帝廟という。

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