見出し画像

33歳女医の日本株の高配当株投資

こんばんは。

先日、SBIネオモバイル証券で日本株をはじめたことを書きましたが、全然理解せずに株を購入していました。。。。。

You Tubeでお金の勉強をしていくうちに、日本株を始めるときは、まずは高配当株の日本株から所有したほうが良いとほとんどのYou Tuberがすすめていました。

そこで、今までは2種類のみ所有していましたが、You Tubeの高配当株投資のトウシル(楽天証券)の動画などを参考にいくつか銘柄を増やしました。

購入した銘柄はこんな感じです♪

画像1

画像2

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33819?page=4

↑参考文献

💚ENEOS HD
 ENEOS(エネオス)というと、ガソリンスタンドですが、ガソリン小売業は、同社のたくさんある事業の中の1つに過ぎません。

 同社はエネルギー総合企業で、川上(原油資源開発)から川下(石油製品)まで、一貫生産できる強みを持ちます。また、銅鉱山の経営も行っており、最近の銅価格急騰でもメリットを受けます。

 ENEOSのメインビジネスは化石燃料の利用ですが、時代の流れに合わせて脱炭素にも取り組む総合エネルギー企業としても評価されているそう。

 脱炭素に向けて水素ステーション運営も行っています。水素関連銘柄として注目されることもあります。高配当利回り株としてじっくり長期投資向け

💙三菱UFJ FG
低金利の長期化で国内商業銀行業務の収益環境が悪化していますが、三菱UFJは、海外事業の拡大と、ユニバーサルバンク経営(証券・信託・カードなどへの多角化)によって高収益を維持してきました。

コロナ禍で純利益は低下しましたが、2022年3月期には8,500億円に回復する会社目標を出しています。 これだけ高い利益を安定的にあげる力があることが見直されれば、株価はさらに上昇する余地が高いと考えています。

💜三井住友FG

🤎みずほFG

連結純利益は、2019年3月期までは、長期金利がどんどん低下していく中でも安定的に高収益をあげています。みずほFGは、2019年3月期に国内商業銀行部門に帰属するソフトウエアの減損(特別損失)を出したため利益水準が低くなっていますが、本業利益は高水準でした。

 つまり、3メガ銀行とも、2019年3月期までは安定的に高収益を稼いできたと言えます。

 2020年3月期、2021年3月期はコロナ禍で信用コスト(貸倒償却および貸倒引当金繰入額)が増加したことによって、利益水準がやや下がりましたが、それでも高水準の利益を維持していたと評価できます。

通期の業績予想に対する進捗度は三井住友FGが34%・みずほFGが49%と高くなっています。コロナ禍が終わったわけではないので、3社とも通期の業績予想・目標を修正しませんでしたが、上ぶれ含みと予想されているようです

💛丸紅と双日
いずれも総合商社です。

取扱量トップを誇る穀物事業、電力事業などに強みを持っています。独立系発電事業者としては業界トップクラスの持分発電容量となっているほか、チリで鉱山開発を展開しており、銅の持分権益量も日本企業ではトップクラスです。

コロナが完全に収束すれば純利益で最高益の更新を続ける力があると評価されていて株価が割安な今が投資の好機だそう!

 両社とも、資源事業に加え非資源事業を強化することで、コロナ前の2019年3月期に純利益で最高益をあげています。丸紅は、2019年3月期が純利益で2,308億円の最高益です。双日は、2019年3月期純利益が704億円で最高益です。

 コロナ禍で両社とも大きなダメージをうけました。ただし両社とも、世界景気の回復・資源価格の上昇によって、現在は収益が急回復しています

双日は今期純利益が530億円まで回復する予想を出しています。第1四半期(2021年4-6月)に純利益469億円と通期予想の32%をあげ、好調です。

 両社とも新興国で幅広くビジネスを展開しており、コロナが収束すれば新興国での利益がさらに伸びると予想しているそう

🧡日本郵船
海運業界で国内トップです。コンテナ船などの定期船、航空運送、物流といった一般貨物輸送事業、自動車やエネルギー輸送などの不定期専用船事業を手掛けています。

 ターミナル拠点は世界で19港、物流事業拠点は世界47カ国、保有船舶は826隻(2021年3月末)で展開しています。日本貨物航空、郵船ロジスティクス、共栄タンカーなどを傘下に持ちます。

 2017年7月に、商船三井、川崎汽船と定期コンテナ船事業を統合しています。
 2021年3月期第1四半期経常利益は1,536億円で前年同期比9.3倍と急拡大しています。

大幅増配による高配当利回りを背景に、8月以降株価は急伸しています。それでも配当利回りは7.1%(2021年9月13日時点)と極めて高水準の状態にあります。

 第1四半期の業績進捗率が高い水準にあり、足元でも海運市況が好調推移であることから、一段の業績上振れ期待は高いとみられます。会社方針である配当性向25%を考慮にすると、さらなる増配、配当利回りの上昇余地は大きいと考えられるそう!


今後はこれらの株を無理せずにゆっくりと買い増ししていこうと思います。

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

良い週末をお過ごしください🎵


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?