日記ニッキにっき

20230713よる

ニッキ飴はきらいだ。ハッカは好きだ。ニッカボッカは女性には不適切だ。このような好き嫌いで構成される世間についてうんぬんかんぬんしたいわけではないが、なんかそんな立場に立ってものを考えてもな～～なことって最近ちょっと多すぎじゃないですか？あ、そんなことない？

きょうはほんの少し、ちょっとだけ習慣を変えて日記をつけてみる。実は実はこれのまえにとても退屈な本を読んでいた。論文っていうのかな。まあ退屈ですね、論文というシロモノは。誠実であればあるほどタイトルが凡庸になって、まじ気の毒、ゲーテ流の言葉によって単一の意味内容を立ち上がらせる派でないとちょっと無理目厳しめで明らかにひとを選ぶ職業と成り果てていて本人の適性とか才能とかガン無視ですよね。不可能。不毛。いらぬ狸の皮算用。うんぬんうんぬん。

才能というと天賦の才能と勘違いされやすい。
そうではなくて、皆に才能というのはあるのですね、というと才能のワゴンセールになってしまう。ここでは素地と言おう。素地はありますね。筋肉の筋がいいとか悪いとかで左右される芸術的音楽世界とちごうて、文章ならみんな様々才能の萌芽はあるのです。何故ならば皆考えてるからね。文章となるとてんでダメなひとというのは、経験主義者なんですかね、よおするに何も考えないってことです経験主義とは。ただ文章得意なひとも変に経験主義なんですよね。この符号は意味あるものかもしれない。考えるを考えて考えてみるとは考えないかも。おおっ

人生とか生命とか未来型投資預金というのは経験主義者のこしらえものですね。そろそろ寝ような。