タウンメイトT90DにドラレコとLED補助灯を取り付けてみた
バイクにもドラレコがあったほうがいいよなあと思い、ドラレコを取り付けてみました。取り付けたのはデイトナのM760Dという定番のやつです。
電源はリレーを組んで使用。バッテリーから取得し、リレーはグリップヒーター用の配線から取っています。
ただしそのままだと交流なため、使用することができない状態です(ものすごい早さでリレーがオンオフになる)。
そこで下記のアイテムを使用し、直流化しています。
これのLo側のみを使用し、リレー用の配線にまわしています。キックスタートと同時に給電されるようになりました。
せっかく直流化させた電源が使えるようになったので、前から問題と思っていたLED補助灯を取り付けることにしました。
今まで使っていたのはUSB給電タイプなのですが、防水でいい感じに使えるやつが無かったんですよねえ。今回の直流化で選択肢がぐっと増えました。
取り付けたのはこちら。
画像を出すためにアマゾンのリンクを貼っていますが、買ったのはモノタロウです。購入時はアマゾンは品切れでしたので。
上の画像がオフ、下の画像がオンの状態です。
下の画像のほうが全体的に明るめの状態ではあるのですが、路面がはっきりと明るく照らされているのが分かると思います。
上の画像は肉眼で見た感じにかなり近いですね。ゆっくり走れば問題ないですが、十分に明るいとは言い難い感じです。
交流でLEDを使用した時のフラッシュ感は全く無く、完全に直流のLEDライトの状態になっています。
これで安全度がかなり上がった感じです。
動画の方も作ってみたのでよかったらどうぞ。
ドラレコの画像なんかも使用しています。
ずんだもん解説動画、初めて作ってみましたがなかなか面白いですね。
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