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2021/9/30

『私の経験したホラー話』

夏の終わりに怖い話!
って言っても、クソビビリマンなので基本的に怖いとこには行かないせいでこれ!って言うのがなかなか浮かばないです。

なので、今回は日頃なんだろなーって感じてるちょっと不思議なことをお話します。


我が家は2年前くらいに立て替えたばっかのギリ新築一軒家です。
前の家はめちゃくちゃ古かったのであちこちガタがきてまして、壁とか床とか結構ミシミシいってました。
特に階段の音が鳴る頻度が多くて、なんかやだな怖いなぁってぼんやり思ってました。

新しい家が完成した時、これでもう怖いのとはおさらばだーって安心してたんですけど、なんででしょうね、今でも階段だけふとした瞬間に音鳴るんですよ。
ペキっとかミシッとかならまだ分かるんですけど、そうじゃなくて、階段昇り降りする時のトントントンって連続した音がするんです。

これだけなら気にしすぎかなぁ、で済んだんですけど。
家建てたばっかで人を招きまくってた時、母のお友達がちっちゃい子をつれて遊びに来まして。
家の中を案内している時、その子が階段の上の方をじーっとみて、「なんかいる」って言ったそうです。

子供の言うことなんて真に受けたらいけないってわかっています。
でも本当に何かいたら?って考えたら怖くて、今は階段の前を通る時、上を見ないようにしています。



これだけだと短いのでもう一個。
たまに見る夢?のおはなしです。

寝てる時に誰かに頭を押さえつけられるんですけど、そのままどこまでも下に沈んでいくんですよ。
感覚としては金縛りに近いんですけど、掴まれてるの頭だけなんで体は動かそうと思えば動くんだと思います。
ただし、目の前にいるのは怖いものだという感覚がずーっとあって、起きているのがバレたらやばいので目も開けないし体も極力動かしません。

早く終われ早く終われ、と思っているうちに目が覚めます。
一体なんなんでしょうね。


あんまり怖くならなくてすみません。
やっぱり稲川淳二さんは凄いですね。



次回は『今後の人生設計(理想版)』です。
たのしくて夢がある感じだといいなぁ。




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