2021/6/22
『オタクになったきっかけの作品、又はキャラクター』
ポケットモンスターSPECIAL
小さい時、かかりつけの歯医者さんにポケスペが置いてあって、それを手に取ったのが今思えばオタクの始まりですね。
初めはサトシじゃなくてよく知らん男がピカチュウと一緒にいるからびっくりしました。
あんまり面白いのでそれ目的で歯医者に行きたがってた記憶があります。
1番好きなのはイエローちゃん。
これだけだと短いので、私の性癖を形作ったキャラクターたちも紹介したいと思います。ぱちぱち。
蒼星石
『ローゼンメイデン』という漫画のキャラクターです。
中学の先生におすすめされたことをきっかけに読んだんですけど、
・ボクっ娘
・姉妹百合
・武器がでかい鋏
・途中退場(ただし大事な人々にめちゃくちゃ傷を残して逝く)
の組み合わせは流石に好きになるしかなかったですね。
礼儀正しい系のキャラを最初に好きになる傾向があるんですが、この子の影響が大きいです。
アニメはALI PROJECTがハマりすぎててずっとOPばっか見てました。
ロベルタ&ガルシア
私は(戦闘力的に)強いお姉さんと(精神的に)強いショタのカップリングが死ぬほど好きなのですが、そのきっかけがこの2人です。
そもそもロベルタさんが銃器で戦うクラシカルメイドさんな時点でずるいですね。
↓このポーズ大好き。
初期のガルシア坊ちゃんは結構なクソガキなんですが、ロベルタを失ってからだんだん強くなっていくのがとてもよかったです。若様、って呼ばれ方がとても良い。
初めてNTRという概念に出会ったのもここのcp。びっくりしました。
このふたりが好きな人は『乙嫁語り』『シュトヘル』あたりも読んで欲しい。
緑間真太郎
周りはみんな作中の呼称に合わせて「真ちゃん」って呼んでたんですけど、私は「しんたろう君」て呼んでました。
平仮名なところがポイントです。気持ち悪いですね。
当時の私はしんたろう君と同じクラスで委員長をしており、彼のリヤカーに相席することを許された唯一の女生徒でした。
あの頃の部活もの(テニプリとかハイキュー、黒バスみたいな)夢女子界隈では、「選手各々の好みに合わせたスポドリを作れることが一種のステータス」みたいな謎風潮があったのですが、あれはなんだったのでしょうか。
羽風薫
振られてから好きだったと気づいて転がり落ちました。
私は襟足の長いキャラデザが苦手なので、最初はむしろ嫌いなタイプでした。チャラいし。
それが1年以上かけてかけてじわじわ羽風薫のことを知って、なんとなく嫌いじゃないかも、くらいに思っていたところで返礼祭(イベントの名前)でぶち殺されました。
私が羽風薫のことを好きだったと気づいた時、当の羽風薫はとっくに私を振り切って本当のアイドルになっていたんだ……あんさんぶる……
失った過去を大事に抱きしめて、でも時折取り出しては寂しそうにしているところが好きです。性癖。
↑の画像は公式のビジュアルブックに「薫にとって一番幸せであろうif」を描いたとあるんですが、それを見てからずーっと羽風薫の幸せについて考えています。
正直プロデューサー(私)とくっつくよりちょっといいとこの家庭的なお嬢さんと結婚して、一生穏やかに暮らして欲しい。絶対に幸せになって……
速水ヒロ
割愛。いつか個別記事で書きますね。
多分この人を超えて好きになる人は一生現れないし、それでいいんだと思ってます。
次回は『自分以外の交換日記メンツの紹介』
私の事どんな風に紹介してくれるか楽しみにしてますね。
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