50歳台の友達いない　の悲惨さ。繋がらない50歳台の行く末

最近、月刊ＳＰＡに似た記事が出てました。これは私も感じていました。

私も5年前はそうでしたから。

これは孤独が大好き！1人がサイコー　1人が最強！と思っている訳ではないのです。そうしようとも考えていない。

50歳に近づく頃に気づくのです。はて？社会に出て、30年近く、俺の友達は誰だ〜？ってね。

大学、高校の友人？すでに不通。(大卒の人ほどこの傾向強し。私も。)会社の部下、元上司？

嫌々、彼らはあなたの地位や権力と友達になりたかっただけですよ。笑勘違いしないでください。

仕事関係飲み仲間？それも、あなたの会社と友達になりたかっただけです。又は、あなたの扱っている会社の商材と友達になりたかっただけ。笑

さぁ！誰だ？妹？弟？兄？それは親族です。

そう。意外といないのです。少ない。少なくても良い。コアな人が1人でも居れば。

でも、会社の人間関係以外は居ない。これは50歳台だけではありません。次の会社だけ世代も同様です。

以前はSNSやネット上の関係性は友達になれないと言う概念もありました。これは一面そうです。

でも、今あげたリアルで会っていた、あの熱い高校生活、大学生活を共にした友達は今何処に⁈アイツ今、何してる？にも探してもらいますか？

探された元友達は多分迷惑かも。

ボッチ傾向の人には特徴があります。孤独が悪いとは言えないです。

私も実はあまり人と群れるのが苦手な時もあります。というか、ほぼ群れません。

ボッチ傾向7選
1.コミュニティが無い、入らない、持たない
2.思い込み、決めつけが強い
3.友達が多いと認識違いしている
4.飲み会を繋がりだと思っている
5.グループLINEに入るが見ているだけ、　反応、応答はしない(不気味です)
6.リアル(会う)とバーチャル（SNS）の融合　が苦手
7.60歳になってから、会社人生が終わってか　ら動き出す

5.のグループLINEの話しは、こんな事言う人がいました。LINE始めたのに、誰もLINEくれないからやめた。(当たり前です)

自分がボッチ傾向の行動している事を理解していないのです。

ちなみに私は友達多く作るつもりありません。見極めていますから。

向こうはどう思っているかは別にして。

ほな。