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[貴方・私・私たち]=[意識・意思・氣・想念・心]=実存のすべて

[貴方・私・私たち]は、宇宙の原初から本来ひとつの存在です。
『存在したい』という[意識・意思・氣・想念・心]が、実存を形成したのです。

次に、おそらく実存の本能として、
『知りたい』という[意識・意思・氣・想念・心]によって、実存は主体と客体を持つようになりました。

主体と客体があって、初めて”知ること”ができるからです。

こうして[貴方・私・私たち]は、やがて無数の[意識・意思・氣・想念・心]となったのです。

三次元的に時が流れ、[貴方・私・私たち]は[肉体=三次元体]として、繰り返し生を受けてきました。輪廻転生を繰り返してきたのです。

ゆえに、[意識・意思・氣・想念・心]は[肉体=三次元体]の束縛を被り、[肉体=三次元体]の強い影響を受けて、今ここに、こうしています。

[貴方・私・私たち]の[意識・意思・氣・想念・心]は、[肉体=三次元体]を介して、痛い/腹が減った/気持ちいい/かゆい、といった無数の感覚に捉われるため、[貴方・私・私たち]は個々の[肉体=三次元体]が”自分”であると勘違いしています。

本当は、[意識・意思・氣・想念・心]が[貴方・私・私たち]自身であり、それは、『存在したい』という[意識・意思・氣・想念・心]によって宇宙の原初からひとつの実存として存在してきた[意識・意思・氣・想念・心]に他なりません。

つまり[貴方・私・私たち]の正体は、個々の[肉体=三次元体]ではなく[意識・意思・氣・想念・心]であって、それは[貴方・私・私たち]の[肉体=三次元体]をも含み、[肉体=三次元体]の外側に拡がって”存在している”広大無辺なる宇宙そのもの(実存のすべて)、なのです。

[貴方・私・私たち]=[意識・意思・氣・想念・心]=実存のすべて。

疾うの昔、[貴方・私・私たち]よりも先に、三次元を超えていった[貴方・私・私たち]は”ハイヤーセルフ”と呼ばれています。

時間と空間・次元を超え、実存のすべてである[貴方・私・私たち(+ハイヤーセルフ)]。

[貴方・私・私たち(+ハイヤーセルフ)]=[意識・意思・氣・想念・心]=時間と空間・次元を超えた、実存のすべて。

[貴方・私・私たち(+ハイヤーセルフ)]=[意識・意思・氣・想念・心]が実存を形成する。現実を創り出す。
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 ↓(ふりだしに戻る/大いなる循環)
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[貴方・私・私たち(+)]は、宇宙の原初から本来ひとつの存在です。『存在したい』という[意識・意思・氣・想念・心]が、実存を形成したのです。
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