ワクパスの構想はすでに破綻しています😊

これら↑↑ふたつ↑↑の知見から明らかなのは、コロワクを射った人たちも、射たない人たちも、コロウイに感染するし、また感染させるという事実です。

日本政府（国立感染症研究所）とシンガポール政府（保健省）が、それぞれデータとその分析を発表しているのですから、デマでもウソでもありません。

私は、今ここでは敢えて、コロワクに効果が無いとまでは申しません😏

ワクパス（接種証明書）には、もはや医療上・制度上の意味はありません、と、申しているのです。

説明するまでもありませんが、コロワクを射った人たちも、射たない人たちも、コロウイに感染するし、また感染させるのですから、コロワクを接種したことを証明しても、コロ対策における行動制限の解除ないし緩和が、接種者だけに許され、未接種者には許されない、という根拠は成り立ちません。また、陰性証明書（48時間とか72時間といった有効期間が限定される）の提示についても、その必要があるのなら、コロワクを接種した人たちも、接種していない人たちも、どちらも提示しなければなりません。

つまり、ワクパス（接種証明書）は制度として完全に破綻している、ということです😊

政府分科会の尾身氏は、先日、『行動制限を緩和する「ワク・検査パッケージ」という新しい提言』をなさり、昨晩も、ワクパス導入に向け国民を洗脳する目的で企図されたNHKの番組に出演されていましたが、この認識のズレまくり感は半端ないし、このままですと、NHKの醜態はともかく、立派な専門家の皆さま方がみんなアホだと思われるでしょうから、一日も早く、政府・新型コロナ対策分科会の会長職を辞任していただきたい（って言うか、このオヤジ💢をクビにしない政府がそもそもおかしいので、次の総理、尾身解任、お願いします）😡