[勧善懲悪のドンデン返し?] 急いては事を仕損ずるやも
イギリス・BBC放送が『超過死亡が激増している原因はワクチンである』とする専門家のインタビューを放映したことは非常に大きい。
このことを日本のメディアが伝えないとすれば、私たち日本人の置かれている状況のほうに問題があると理解すべきなのは、当然である。
これでも目を覚さない人間など、もう、面倒を見てはいられない。
想えば、2021年4月29日の段階で、私は、ようやく新コロワクチンの正体について、一定の認識・見解に至ることとなった。
しかし当時の"世間さま"の空気感は、私の書くことなど、いわゆる都市伝説なみの戯言といった扱いで、蔑視・嘲笑の対象でしかなかったように想う。
正直なところ、新コロの重症症例の起因について、私の中で、まだ完全に謎が解けておらず、保留していることを付け加えた上で、目下、そのことよりも遥かに深刻な『新コロワクチンによる甚大なる薬害』について、もはや、世界中の人間が真っ直ぐに目を向けなければならない局面となったことには、隔世の感がある。
肝心なのは、これから始まる大逆転の先で、さらなる世論誘導が待ち構えている可能性を想定しておくべきだということ。
勧善懲悪を実体験できるのは、さぞかし痛快だろうが、その快感に酔いしれてばかりいると、次なる罠〜落とし穴に嵌っても、それに気づかないでいるかも知れない。
ご用心、ご用心。