1月の読書。
2021年も早いもので、1か月が経過しました。
2月は28日間しかなく、逃げるともいうくらい早く過ぎてしまいます。
一日一日を無駄にせず、有意義に過ごしていきたいですね。
でも、有意義に過ごすってどういうことなのかな?ともたまに思ってしまいます。
考えると有意義には、コレ!という形は無いのかもしれないです。僕にとっては絵をかいたり、こうやってnoteなどで創作することが有意義な時間ですが、ケータイを触ってネットサーフィンをする時間や、やりたくもないことをみんながやってるからと惰性的にしている時間は無駄な時間だと感じます。
でも、ある人にとっては僕が有意義だと感じている絵を描く時間は、無駄な時間だと感じるかも知れないし、逆にネットサーフィンの時間は情報集め(話題作り)という観点から有意義なことかもしれない。
絶対的な形がないからこそ、自分にとっての「有意義な時間の使い方」の定義をハッキリとさせておきたいです。
そんな僕にとって有意義な時間の一つでもある、読書。
1月に読んだ本を紹介します。
1月は、13冊の本を読みました。
・1月の読書
1.一万円起業 クリス・ギレボー(訳:本田直之)
2.「やりたいこと」の見つけ方 八木仁平
3.ベンチャー企業 松田修一
4.松本坊主 松本人志
5.サル化する世界 内田樹
6.小説を書きたい人の本 誉田龍一
7.すごいメモ 小西利行
8.黒いマヨネーズ 吉田敬
9.たゆたえども沈まず 原田マハ
10.しごとの基本 松浦弥太郎
11.盗賊会社 星新一
12.人生の勝算 前田裕二
13.アドラー心理学 岸見一郎
・おすすめの一冊
今回読んだ本の中で、おすすめの本は「しごとの基本」という本です。
この本は、仕事に関することリーダーの心得が端的に書かれた本ですが、短くともハッとさせられる、考えさせられる言葉が100個書いてあります。
書いてあることは非常にシンプル。でも、読む人の環境・視点などから色んな捉え方が出来そうだなと思いますし、1年後に読んでもまた新しく心得れることがありそうだなと思います。
・感想
2021年200冊を突破するには、1か月20冊近くは毎月読まないといけないですが、1月は13冊に終わりました。笑
2月はもっと読書に時間を当てていこうと思います。
有意義な時間の積み重ねが、有意義な人生を作ります。
また、自分で考え試行錯誤していく先に、自分の本当に有意義の定義は発見できると思います。考える事から一緒に始めましょう。
あなたの、有意義な時間を構成する要素は何ですか?
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