8月の読書。
7・8月が終わり、いよいよ夏もあと少しだなという感じがします。
秋になれば読書の秋ということで、より読書が進むことを願っています。
先月読んだ本は、数にして9冊となりました。
今回は、本を読もうと思った動機を含めて少しまとめようと思います。
・8月の読書まとめ
1.自分の人生 ウエイン・W・ダイアー
2.君はどこへでも行ける 堀江貴文
3.大河の一滴 五木寛之
4.生き方 稲盛和夫
5.走れメロス 太宰治
6.神様のカルテ 夏川草介
7.名言~人生を豊かにするために~
8.オードリーヘップバーンの言葉 山口路子
9.書く力 齋藤孝
以上の9冊です。
今月は読書数的には少ないな、という印象です。
ただ、自分が興味のある人について調べるような本を読めたり、人生を考える中で大事だなと思えるような良書に出会えたので、濃くは読めたのかなという印象です。
どの本もいい本だと思いますが、特に自分が印象的に残ったのは黒く記した上記の4冊です。
1.「自分の人生」はすごく刺さった言葉が多かったというか、大事だなと思うことが多く記してあったので印象に残りました。
ブックオフなんかで200円くらいで販売されていますが、一読の価値があるおススメの本です。
4.「生き方」という本はビジネスをするうえで心得ておきたい、そんなような内容でした。
ビジネスはもちろんですが、人間として大切なことが書かれていました。
5.「走れメロス」は日本人なら誰もが知っているといっても過言ではない、そんな作品ですが有名な作品たる本でのめりこんでしまいました。
風景描写の表現はもちろんですが、メロスの人間的な弱さや誘惑に打ち勝って親友を助けるストーリーが魅力的でした。
8.「オードリーヘップバーンの言葉」は、映画ローマの休日で見たオードリーヘップバーンについて知りたいなと思い読んでみました。
オードリーの力強く、繊細さが表現された言葉が印象に残りました。
9月はもっと濃く読んで共有し、記事を見た人が「読んでみよう!」となるようなものを書けるようにじっくりと丁寧に仕上げていきます。
では次回、10月で!
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