あずみのさんのアーティスト名リストを使って生成してみた。
前置き。
こんにちは、たまき(AIに語りかける者)です。
最近はAmazonのFliptoonに挑戦しています。
ただ、ERRORなのかなんなのかわかりませんが、画像が白黒になってるところがあったりします。ノウハウがAmazonでも出ていないため試行錯誤してます。
さて、本来ならその検証などのエントリを書くのですが、ちょっと面白いのを見つけたのでそちらを先に試してみました。
それが、こちら。あずみのさんのエントリ。普段は必要な絵を出すために必要なプロンプトやLORAを使って画像生成してます。なのでアーティスト名などは一切使わないのですが、アーティスト名がアーティストそのものではなくいろんなテイストを秘めているというのが目からウロコだったのでトライしてみました。
本来のワイのブログの書き方だと、1つのプロンプトに付きだいたい6パターン生成して当たりをつける感じですが、今回は200名以上いて、さすがにそこまで手間をかけてられない。ので、気になった方はあずみのさんのエントリを御覧ください。
こちらは内製AI生成で試すとどんな感じなのかの雰囲気を掴む程度です。
使用モデルは以下。
画像の生成方法としてはワイルドカード機能でアーティスト名一覧ファイルを制作。拡張機能のDynamic Promptで全生成しています。
プロンプトは
8k, best quality, female, by アーティスト名,
ネガプロ
bad_prompt_version2-neg FastNegativeV2 light-negative-neg, nude, nsfw,
Steps: 20,
Sampler: Euler a,
CFG scale: 7,
Size: 512x512,
Clip skip: 2,
Used embeddings:
bad_prompt_version2-neg
FastNegativeV2 [a00f]
light-negative-neg
noteの画像を直接DLしてもwebpに変換されていて、アーティスト名がわからないので、BOOTHでまとめたZIPを配布しています。(自分で書くのはめんどくさかった)
良かったらどうぞ。プロンプトをファイル名に入れたのでアーティスト名がわかります。
こちらはあくまで、楽して便乗してるだけなので、気になる方はあずみのさんのエントリをみてくださいね。
生成した感想。内製ではあずみのさんのエントリほどビビッドな特徴はでませんでした。その辺りウェブサービス系はファインチューンがされてるんでしょう。ただ、やはり明確に変化がありますので、面白いです。あと、girlではなくfemaleで生成してます。
それではどうぞ。
生成画像
おわり。
まとめ。
最後まで見られた方、お疲れさまでした。
ワイのはあくまでも便乗なので、ぜひあずみのさんのエントリを見に行くことをオススメします。
アーティスト名が知りたい方はBOOTHでファイル名にプロンプトが記載されている画像をZIPファイルにて無料DLできます。ご参考にどうぞ。
良かったらこちらも見てください。
それでは、また。
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