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試合の振り返り1

対戦後に振り返って、明確なプレイングミスがあったので反省と共に記事にします。

相手手札:増G、うらら
相手盤面:デスフェニ、他
自陣墓地:霧剣、バルディッシュ、ローブ、他

墓地リソースを使ってブレイクソードを作り、アークリベリオンを通せば勝ちという状況。
相手のデスフェニでバルディッシュを潰されるが、トップ一滴でチャンスが生まれた盤面。

○負けたプレイング
霧剣発動バルディッシュ蘇生して、相手のデスフェニに一滴(コストティバインガイ)を当てています。
バルディッシュ効果にうらら当てられて負け。

○勝ち筋のあるプレイング
相手ターンエンドフェイズに霧剣でバルディッシュ蘇生
相手のデスフェニ効果にチェーンで一滴(コスト霧剣)
バルディッシュ効果にうらら当てられる
墓地のローブ効果でスケイルサーチ
スケイル通常召喚 効果でディバインガイ捨てて墓地にグローブ
墓地の霧剣効果でグローブ蘇生
スケイルとグローブでブレイクソード召喚
バルディッシュ効果でブレイクソードを破壊
ブレイクソード効果でスケイルとグローブ蘇生
レイダースナイト→アークリベリオンで削り切って勝ち。

勝ち筋のあるプレイングではデスフェニ、うららをかわしながらリベリオンまで到達することができ、相手のGのドローでニビルやヴェーラーを引かれ無ければ勝ちと言う状態まで持っていける。
トップ一滴を引いたおかげでチャンスが生まれた盤面だが、少しでも勝率を上げるためには勝ち筋のあるプレイングを意識したい。

明確なプレイングミスというのは、以下の2点。

1.既に相手のデスフェニ効果が使われているため 、相手ターン終了時のバルディッシュ蘇生は、ターン開始時の蘇生とリスクは同じ。
霧剣のターン1制限があるので、相手ターン中に蘇生しておくべき。

2.一滴のコストとして盤面の霧剣を使用する事で、バルディッシュを止められた際にスケイルの手札コストを確保する事ができる。同時に霧剣を墓地送りにする事で、展開の補助として使える。
相手のバルディッシュの効果無効が無くなるが、闇属性エクシーズを召喚する手立てが無いので妨害にはならないため、このターンで試合を決めに行くプレイとしては最適解となる。

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