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僕は、経営者になりたくない。

こんにちは、じゃすてぃんです。


久しぶりにnote記事を書くのですが

2月末にサラリーマンを辞めて、今はフリーランスとして生きています。


元々、動画制作やYouTube関連のお仕事が副業で増えてきて

「フリーになってもいけるな」と思って、退職をしました。


約2年間、Branding Engineerにお世話になり

代表の河端さんと高原さんには、いろんなことを学ばせていただきました。

楽しいことや、大変なこともありましたが

今の自分が食べていけてるのも、Branding Engineerの

GG・コミット精神があったからだと思ってますw


河端さんには、「影ながら応援している」というメッセージや

高原さんには、「フリーランスで寂しくなったらいつでも社員で戻って来なよ」

という言葉を貰い、おもいっきり自分が挑戦できるとこまでぶつかってみようと思いました。


とまぁ、すごく綺麗な文章になっているのですが

フリーランスになってから、僕自身やいろんな経営者の方などと関わる中で感じたことは

「僕(じゃすてぃん)は、経営者にはならない方がいい」

ということでした。


その一番の理由としては

「社員からは見えないプレッシャーや不安に、僕は耐えられない」

ということです。


経営者の人は、常に会社を成長させることを四六時中考えているし

いろんな不安と戦いながら、指揮をとり、社員を守らないといけない状況に立たされています。


じゃあ、

なぜ、そんな辛いことをしてまで挑戦するのか?


その理由として、一番しっくり来たのは

バチェロレッテにも参加されていた

実業家の黄皓(コウコウ)さんの言葉でした。


「その辛いことや大変なことの先にある、ワクワクする世界を見てみたいから」


これが一番の理由だと思います。


その中で、いろんな選択肢や道があり

社会に対して素晴らしい価値や、課題解決を提供する経営者の方々がいるのだと思います。


さて、僕の話に戻りますが

「僕は、経営者になりたくない」とタイトルでも言っていますが

じゃあ、何になりたいのかというと

現状では

「経営者を支える人になりたいです」


すごく舐めたようなことを言っていると思う人もいるかと思いますが

僕自身、そういうポジションが自分には合っているのかなと思います。


会社のトップになって、みんなを引っ張っていくより

いろんな人のサポートにすぐに駆けつけて

落ち込んでいたら励まして

必要であれば人を繋ぐような立ち位置が

自分には合ってるような気がします。


ただ、数年経てば

状況も変わるし、環境も変わって

自分の夢も変わるかもしれません。


ただ、今この時を

最大限楽しく生きるのであれば

そういうポジションが自分にとって一番楽しいのかなと思っています。


「適材適所」


常に、誰かのために

自分ができることを頭をすり減らして考え

行動すれば、自ずと楽しいポジションが見つかると思います。


大事なのは、「常に動き続ける」ことですね。


おわり





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